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「アンタの席はもうないッスよ?」

「団子食ってからでもよかったじゃないスか。なんでいっつもミカさんの前でいい格好するんスかぁ」

概要

DA東京支部に所属するセカンドリコリス

喫茶リコリコに左遷された井ノ上たきなの後任として、ファーストリコリスである春川フキの新たなパートナーになった。

茶色のツーブロックが特徴の少女。たきなや錦木千束にも悪気なく挑発的な言動を繰り返す勝気な性格で、「功績をあげてファーストになりたい」という目標を持つ野心家。一方でフキには懐いており、仕事一辺倒でもないお調子者。

秀でた射撃技術はフキからも評価は高く、体育会系の先輩後輩なバディを築いている。

本編での活躍

  • 第3話

ペイント弾を用いた模擬戦(フキ&サクラのバディ対千束&たきなのバディ)では、当初は2対1の対決だったが、さすがに千束相手では分が悪すぎたために、2人がかりでも終始圧倒されて完敗を喫している。サクラ自身も射撃センスと戦闘技術は申し分ないのだが、それゆえに優れた反射神経と相手の発砲タイミングを読む洞察力を併せ持つ千束に余裕でかわされてしまい、さらには彼女から頬や頭部に銃口を2度も突きつけられて「もう2回死んでるよ」と指摘されている。格の違いを見せつけられたサクラは、千束の挑発に乗せられて連射した末に、弾切れになった一瞬の隙を突かれる形で彼女から両肩を撃たれて倒されている。

その後自分の射撃が甘いばかりに先輩にまで恥をかかせてしまったと悔みフキに謝罪した。

  • 第4話

任務外の余白時間にフキとともにVRシューティングゲームを交代で遊んでいる様子が登場している。「CHISATO」という名前のプレイヤーを相手にムキになって戦うフキを見て「先輩ネットゲームにムキになりすぎっすよ~」と笑うなど、日常における彼女とのフランクな交わりをうかがうことができる。

  • 第7話

第7話以降はフキと共に喫茶リコリコに訪れる機会が増えるものの、スイーツを食べる前にフキに引っ張られて退場するというシーンも多い。

  • 第11話

延空木の大フロアにてロボ太の物らしきルンバの違和感を瞬間に察知し、周囲のリコリス達に警告・鞄の防弾エアバッグ展開を叫び爆風から身を守った。

  • 第13話

冒頭で真島(リコリス・リコイル)の奇襲により負傷するも、後日無事に回復し、満面の笑みで錦木千束スペシャルエレガントパフェを食べる姿が映っている。

その他

キャラクターデザインを手がけたいみぎむる氏によると、ロングになったらかわいい!とのこと(参考記事

ライトノベル『リコリス・リコイル Ordinary days』アニメイト特典によるとDA北海道支部出身であることが示唆されている

関連イラスト

リコリス制服姿

関連タグ

リコリス・リコイル DirectAttack リコリス(リコリス・リコイル)

春川フキ 錦木千束 井ノ上たきな

フキサク:春川フキとのコンビ(カップリング)タグ。

かませ犬:主人公組を散々あおっていた割に圧倒されて負けたことで、一部ではこう呼ばれているとか。

コメント

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     はいはいはーい!前回ヤベーところで終わった2分隊シリーズ第5話でーす! …いや正直すまんかった。というか結構攻めたことやったと思ってたけどハートが押される割合としては割と高い理由is何?誰かエロい人おせーて…。  前回に引き続きキャラ崩壊・独自設定・原作からの大きな逸脱などが過分に含まれております。また今回も現実に存在する国家・組織が登場しますが、現実や私自身の政治思想などには一切関係のないフィクションであることを留意するようお願いします。  それでも「お前を見たい(cv緑川光)」な方はご覧ください。  少しでも楽しんでいただければ幸いです。  余談兼#04あとがきです。  飛ばす方はこのまま本編へどぞ〜。  前回はようやく戦闘描写に手を出しましたが、いかがでしょうか。正直なところ地味…。あんまり迫力ある戦闘は描けませんでしたね。個人的には映画のネイビーシールズとか虐殺器官のような。地味だけど静かに敵を倒して制圧する特殊部隊っぽさを出したつもりです。そういうのにカッコ良さを感じる変態です。MCXやカスタムは私の趣味です(迫真)。  まあそういう地味な描写が最終局目を際立たせるにはある意味で効果があったのかも知れませんが…。  前回は不穏of不穏といったところでしょうか。つかあの血みどろの終わり方で「花の塔」が流れたら怖すぎる…。  余談ですが、このシリーズの1話毎の締めくくりに花の塔を流してもあるていど違和感がないと思っているのは私だけでしょうか。いやまああの曲は流せばとりあえず良い感じのエンディングの入りになる魔法の曲ですから。さユりさんマジパネェ(死語)。  これまで甘々百合要素が多かった当シリーズですが、ここぞとばかりにエグい要素をぶち込んでやりました。Twitterでも言ってたのですが、このシリーズは当初そういう百合百合したストーリーにしようと思っていたのですが…。どうしてこうなった。どう考えても作者が脊髄反射でやりたいこと最優先した結果です。そもそもリコリコで戦闘シーンを書かないってのじゃ受け入れられないかなと思っちゃって…。  まぁバランスはとっているのでままエアロ。  これもTwitterで言ったのですが、2nd2人は相方の1stを傷つけられると間違いなく狂犬化すると思うんですよね。たきなだけじゃなくてサクラも。でもこれじゃあサクラは狂犬というよりバーサーカーですよね…。  一応完走の目処はついているので許してください!なんでもしますから!()  というわけで余談終わり!  お付き合いいただきありがとうございます!  本編へどぞどぞ〜。  ではでは〜。ノシ
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