ハンペン
はんぺん
ハンペンとは、漫画・アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』のキャラクター。
概要
CV:三浦祥朗
元旧毛狩り隊Aブロック隊長であり、ツルリーナ3世、ランバダと並ぶマルハーゲ三大権力者の一人である。
A~Gブロックの7人の隊長の内、彼だけ真拳を使用せず、拳のみで現在の地位に就いた最強格闘家である。ハンペン承は彼の覇気を集めた技である。
ボーボボとの戦いで敗北し、闇皇帝編のハロンオニ戦で再登場した際はボーボボと共闘した。闇皇帝編終了後にボーボボの仲間になろうとしたが叶わず、「真説ボーボボ」の23区編において「自分達を切り捨てた3世の真意を確かめる」という名目でようやく仲間入りを果たした。活躍的には準レギュラーの位置についた。
自分がAブロック隊長であるためか部下思いの人物で、レムやランバダ達を襲った裏マルハーゲ帝国に対して怒りを露にしていた。(もちろん初対面で彼らと戦ったボーボボたちに対しても同様だった。) しかし、どういうわけか当の部下達からはイジメ同然に無視されてる。
最終話での登場はなかった。