「それが俺の流儀だ」
概要
ナイトシティで傭兵稼業をしているエッジランナーの一人。
エッジランナーのチームを率いており、統率力と判断力に優れる。
傭兵でも指折りの戦闘能力を有し、数人の武装集団程度は一人で容易く薙ぎ払える。
ビッグになることを目指しているが、自身の名声よりも仲間との絆を重んじる。
性格
豪快で仲間思いと、実に頼れる兄貴分といった性格。
チームとして能力を認めた者であれば、新参者であっても公私にわたり手厚くケアをする。
また、人の心の機微を理解し、10代の色恋沙汰の相談にも大人の立場でアドバイスする。
一方で、過酷なナイトシティにおける優れた傭兵集団のリーダーとして、仕事には貪欲。
非常事態でも熱くなりすぎることはなく、トラブルには的確な対処を行う。
戦闘能力
外部的なサイボーグパーツであるクロームや、インプラントを多数内蔵している。
重火器の扱いにも長け、大砲じみた大きさの巨大なショットガンを愛用する。
反射神経にも優れており、上述のショットガンを軽々と振り回してギャングを迎撃したこともある。
ドライビングテクニックも高く、太刀を車のボンネットで受けるという芸当を見せたことも。
もともと大柄なことに加え、完全に機械化した腕はさらに巨大。クロームやインプラントのほか、筋肉増強剤のような薬物を定期的に注射している。
そのパワーが生む膂力は驚異的で、パンチ一発で重武装のギャングを捻り潰すことができる。
切り札は、下腕に装備した古い軍用と思しき大口径ランチャー。
(ゲームにもプロジェクタイルランチャーという内蔵火器が登場するが、それより遥かに高威力)
人間関係
エッジランナーズ全員と良好な関係を持っている。
なかでも、チームの右腕でもあるドリオとは特別な間柄。
過去
かつて軍隊に所属していた。(公式Twitterより)
