由来
ニックネームの由来はゴリ押しのゴリさんから。ただし新人刑事からはゴリラだからゴリさんだと間違えられた(マカロニとボギーがこれに該当する)ほか、セミレギュラーだった吉野徹男巡査(演:横谷雄二)には二度も間違えられており、ボスや殿下に至ってはわざと間違えた。スニーカーも一度言い間違えかけたことがある。
また、赴任したばかりの頃のドックはゴローさんと呼んだこともある。
曖昧さ回避
『ジャングルの王者ターちゃん』のゴリさん
CV石井康嗣
ターちゃんに格闘術を伝授したマウンテンゴリラ。
ゴリラ用の我流格闘術「ゴリさん格闘術」の使い手で、ターちゃんの格闘術もこれを人間の身体構造向けに改良したものを前身としている(このため、ゴリさんの切り札「足シッペ」のように、改良の余地が見いだせず伝授しきれなかった技もある)。
温厚かつ思慮深い性格で、エテ吉同様に普通のゴリラ以上の高い知性を持っている。幼少時には親兄弟を皆殺しにされ、若い頃には奥さんと子供たちを放火によって亡くすと、二度もハンターのせいで家族を失っており、復讐に燃えていた時代もあった模様。しかし、現在は落ち着きを取り戻しており、家族の仇である密猟組織を見つけてターちゃんと共に壊滅させた際も、決して命までは奪うことはせず、「森の聖者」たる威厳も見せた。
ターちゃんの手伝いで洗濯をする。ゴリラながら、洗剤と洗濯物の相性が理解できる。
『にゃんこ大戦争』のゴリさん
顔がコワいという理由で動物園を追放されたニートゴリラ。早めの移動速度に短い攻撃頻度を持つ。
ちなみに色違い達も顔がコワいという理由で居場所を追われている。
詳しくはゴリさん(にゃんこ大戦争)を参照。