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セラ(黒の召喚士)の編集履歴

2022-10-09 10:35:12 バージョン

セラ(黒の召喚士)

せら

セラ(黒の召喚士)とは、ライトノベル「黒の召喚士」の登場人物。

概要

CV:鈴木みのり


ケルヴィン達の4人目の仲間となる悪魔の少女。年齢は21歳。


その正体は魔王「グスタフ」の愛娘。

勇者との戦闘の際にグスタフにより封印を施され、世界が平穏となる数百年の間眠りについていたが、その隠れ家が発見され調査に来たケルヴィン達と出会う。

きたくしたわわん

本来の姿は角と翼の生えている悪魔だが、グスタフから授けられていた髪飾りの効果で姿を偽装している。


箱入り娘のように育てられたせいか、上流階級の礼儀作法に精通している一方で世間知らずなため感覚がズレているところがある。

その上年齢とは裏腹に天真爛漫かつお転婆で、好奇心のままあらゆることに興味を持つ。またケルヴィンに感化されたのか、悪魔の性なのかバトルジャンキーになりつつある。


戦闘時は後述のビクトールに鍛えられた格闘術と悪魔特有の黒魔法を駆使する。


関連キャラクター

グスタフ

ケルヴィンが異世界に降り立つ数百年も前に君臨していた悪魔の魔王。この世界での悪魔は「竜」「天使」にならぶ三大種族として語られている。


メルフィーナ曰く、この世界の魔王は俗に言う「災害」のようなもので、突然人格が変化するほどの悪意に満たされ、あらゆる攻撃を受け付けなくなるスキルを獲得する。そしてこの効果を無効化できるのは異世界の人間だけであると。


異世界に関りを持つメルフィーナは申し訳なさそうにしていたが、このことについてセラは「あれは父親が暴走しただけ」と語っている。


ビクトール

黒の召喚士

CV:飛田展男(サムネイル右側の人物)

グスタフの配下であるアークデーモンの1人。セラの世話係でグスタフの死後も封印されたセラを数百年に渡り守護してきた。


元は戦闘員でかなりの手練れ。斬撃を容易く弾くほどの強靭な肉体から放たれる格闘術や「地面に潜る」「伸びる腕」「黒魔法(死体を操る・装甲強化)」など搦め手も豊富。

また2つ名にもなっている固有スキル「悪食」により食った相手の能力を奪うことができる。このスキルは相手との関りが深いほど効果が強まり、自身がバトルジャンキーなこともあってか自身に関わることや手の内をベラベラと喋る癖がある。


隠れ家が発見されたのち、紆余曲折あってケルヴィン達と交戦。激闘の末に敗北し、セラを託して息絶えた。

その後、彼の体の一部はケルヴィン達の装備の素材となっている

自分に主を託した相手に対する行為として異質に見えるが、これは主であるセラの望みで、その理由は「こうすると彼が近くで見守ってくれている気がする」というもの。


関連タグ

黒の召喚士

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