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「仁愛では、戦場で誰も救えない。」

プロフィール

レアリティ★6
陣営イェラグ
性別男性
職業前衛
戦闘経験4年
出身イェラグ
誕生日2月15日
種族フェリーン
身長192cm
鉱石病非感染
絵師竜崎いち
声優小西克幸

人物

シルバーアッシュ家の当主。

ロドスとは別組織の人間だが、感染者である妹のクリフハートをロドスに入院させており、その世話役兼戦力としてマッターホルンを貸し出している。

プラマニクス、クリフハートの二人は妹で、容姿などに共通点がある。マッターホルンクーリエは部下で、マッターホルンからは「旦那様」と呼ばれている。シルバーアッシュも彼らのことはコートネームではなく本名で呼ぶ。

また作中屈指のドクターLove勢でもある。

事実上のイェラグ国王に近い立場だが……「ドクターのためなら国を傾けても構わない、お前にはそれだけの価値がある」と断言し、完全に傾国されている(ドクターに)。プロファイルによればドクターをライバル視しているとのことだが…。

このゲームにおける男性キャラの比率は少ないのだが、それにもかかわらず男女問わず人気がある。ドクターに好意的であってもLoveではなくlikeに留まるキャラが多い中で、シルバーアッシュはドクターにあらゆる賛辞を惜しまず、しかも異常なほど強い。

そのため、「何かに目覚めそうになる」ドクターも多いという。

イベント「午後の逸話」ではマッターホルンのエピソードにおける回想シーンでわずかに出演。妹のクリフハートを気遣い、彼女の好きな料理をマッターホルンに作らせていた。一方プラマニクスに対してはそうした配慮は見られないが、マッターホルンによれば何か事情がある模様。なおこの回想シーンは、厳しいスケジュールの合間を縫ってドクターに会いに来たときの様子である。

またイーサンはロドスを訪れたシルバーアッシュのことを何度か見かけているようだが、曰くロドスに来てもドクターとしか話さないとのこと。

性能

「――汝らの哀鳴、我が威光に掻き消されたり――。」

★6故にパラメータが高く、長射程で配置の自由度が高く、空中攻撃も可能でドローンも撃ち落せると、攻撃面で隙が無い。

昇進1で解禁される「雪境生存戦略」は、攻撃範囲が目の前と左右の三マスのみになる代わりに防御力が並みの重装以上に上昇し、さらにHP自動回復するようになる。この手のスキルは一定時間だけ有効な事が普通なのだが、雪境生存戦略の場合はスキルを発動する度に通常状態と防御状態を切り替えるというもので、スキルのクールタイムも非常に短い、トップクラスに強力な防御スキル。

昇進1でも十分に強いのだが、昇進2で解禁される「真銀斬」が通常攻撃が敵5体に同時ヒットする超広範囲攻撃になるという驚異的な効果を持つ。

防御力が激減するデメリットはあるが、本来は物理攻撃がほぼ通らない重装兵に問題なくダメージを与えられるほど攻撃力が跳ね上がるため異常な殲滅力を発揮し、オペレータを複数揃えてようやく防げるという敵の猛攻を一人で凌いでのける。

また昇進2で開放される素質「ホークビジョン」により、攻撃範囲内の敵のステルス状態(ブロックされるまで攻撃されない状態)を無効化するというとてつもない効果を持っている。

ボスとの一対一での耐久力や配置直後の瞬間火力と暗殺性能についてはスカジに一歩譲るものの、ラッシュ時の殲滅力においては他の追随を許さない。そのボスですら防御面のフォローをすれば真銀斬で致命傷を与えられるほど。

その強さはアークナイツのバランスブレイカー、壊れキャラ筆頭とまで言われており、最強の前衛の称号をほしいままにしている。

サポートで貸し出されていることも多いので、攻略に行き詰ったドクターは彼の力に頼るといいだろう。

コーデ

ヨークの寒風

冬服だが、冬とはほど遠い2020年6月30日に実装された。

SDではバックを持っている姿が確認できる。中には一体何が入っているのだろうか…。

シーカーSKm01

イベント「帰還!密林の長」で実装。

海賊風のコーデ。胸元が大きく開いている。

関連タグ

アークナイツ カランド貿易 银灰 当主

巌窟王別ゲームにおいて主人公の最強彼氏面と誉高いお人