概要
2018年5月31日(木)15時00分年に開催されたシンボル収集イベント。
登場キャラ
- 主要人物(レヴォル / エレナ・ウィスルト / アリシア・キハーノ / ティム / パーン)
- カオス・オーロラ姫
- キュベリエ
- リラの精
- フェアリー・ゴッドマザー(リ・ページ)
- シンデレラ(リ・ページ)
- オーク兵
- 妖精カラボス
- オーロラ姫
ストーリー
拾い物にはご用心
開幕:どこかの想区を訪れた一行。エレナはそこで、謎の黄金の皿を拾う。そこにカオステラーと化したオーロラ姫、カオス・オーロラ姫が現れる。皿を奪おうとする彼女と、一行は戦う。
終幕:カオス・オーロラ姫を撃退した一行。去り際にカオス・オーロラ姫は、「まだ二枚しかない」と、謎の言葉を残す。現れたキュベリエとともに、泉の祠に向かう一行。カオス・オーロラ姫を止めるべく、行動を決意する。
黄金の七枚セットⅠ
開幕:カオス・オーロラ姫は、その力の源である黄金の皿を六枚うしなってしまった。ある願いを叶えるため、皿を集めるカオス・オーロラ姫を止めようとしたリラの精は、すでに倒され、眠りに就かされてしまう。一行は、次なる被害者が出る前に、皿を持つ者のもとに向かおうとする。
皿は何処へⅠ
開幕:黄金の皿を持つ者を探す一行。しかし、手がかりは見つからない。町ではカオス・オーロラ姫が暴れ、人々に眠りの呪いをかけている。一行は、なにか手がかりがないかと、フェアリー・ゴッドマザーの所へ向かうこととする。
背後に迫る黒い影Ⅲ
終幕:フェアリー・ゴッドマザーのもとにたどり着いた一行。黄金の皿の持ち主の情報を得るが、後をつけてきたカオス・オーロラ姫に、フェアリー・ゴッドマザーは眠りの呪いをかけられ、彼女の持っていた黄金の皿も奪われてしまう。
シンデレラ城攻防戦Ⅰ
開幕:黄金の皿の持ち主の一人、シンデレラのもとに向かった一行。しかし、そこにもすでにカオス・オーロラ姫は入り込んでおり、城の兵士たちをヴィランに変え、けしかける。一行はシンデレラを守りつつ、ヴィランを迎え撃つ。
シンデレラ城攻防戦Ⅲ
開幕:ヴィランの猛攻をしのぎつつ、一行はシンデレラをともない、中庭にある泉の祠を目指す。しかし、それは全てカオス・オーロラ姫の作戦であり、隠れ潜んでいた彼女によって、シンデレラは眠りの呪いをかけられ、黄金の皿も奪われてしまう。四枚の皿を得てパワーアップしたカオス・オーロラ姫が、一行に襲いかかる。
終幕:カオス・オーロラ姫に、勝利した一行。格段に強さをました彼女は、次こそは倒すと言い残し、その場を去っていく。一行は月の泉の祠を解放し、眠りの呪いに冒されたシンデレラを寝かせ、次の黄金の皿の持ち主、カラボスのもとに向かう。
謎の願いⅢ
終幕:妖精カラボスの城を目指す一行。その途上で、荒れ果てた西の国の城下町にたどり着く。一夜の宿を求め、教会の扉を叩くと、そこには一人の女性が、貧しい暮らしの人々に施しを与えていた。だがその日の真夜中、目を覚ましたエレナが目にしたのは、その女性が、オーク兵となにやら怪しげな会話をしている光景であった。
カラボス城の決闘Ⅲ
開幕:カラボスの城にたどり着いた一行。エレナは、城下町で目撃したことを皆に話す。教会にいた女性の正体はカラボス。その事実に、一行は驚く。そこに現れるカラボス。一行の持つ黄金の皿を奪おうと、オーク兵たちとともに襲いかかる。
終幕:カラボスに勝利した一行。その背後に、またしても現れるカオス・オーロラ姫。エレナはカラボスを庇い、カオス・オーロラ姫の“糸車の錘”に刺され、眠りの呪いにかけられてしまう。
夢の中へⅠ
開幕:カラボスとともに、再び西の国の城下町を訪れる一行。そこで彼らは、“悪役”として生きる運命を悲しんだカラボスがとった、とある行動の真実を聞く。
夢の中へⅡ
終幕:眠りの呪いに冒されたエレナは、夢の世界に落ちる。そこには、同じくカオス・オーロラ姫によって、眠りの呪いに冒された、シンデレラ、フェアリー・ゴッドマザー、そしてリラの精がいた。彼女らの力を合わせれば、一人だけなら意識を取り戻すことができることを知らされる。そしてそこにもうひとり、「最後の皿の持ち主」が現れる。
いばらの城への道
開幕:眠りから目覚めたエレナによって、「最後の皿の持ち主」の手がかりが示唆される。しかし、それをカオス・オーロラ姫が盗み聞きしていた。「最後の皿の持ち主」のいる場所へ向かうカオス・オーロラ姫を一行は止めようとするが、そこに彼女が呼び出した、メガ・ヴィランが立ちはだかる。
終幕:メガ・ヴィランを倒した一行。明かされる、「最後の皿の持ち主」――それは、オーロラ姫であった。事態が飲み込めぬ中、オーロラ姫が眠る、いばらの城に、一行は走る。
黄金の皿争奪戦Ⅱ
終幕:カオス・オーロラ姫の正体は、オーロラ姫が百年の眠りの中で夢見た、もうひとりの“オーロラ姫”だった。本物のオーロラ姫は未だ眠りに就いており、その彼女のもとに、黄金の皿があるのだという。一行は、オーロラ姫の眠る寝室に急ぐ。
光と闇を抱きしめて
開幕:眠りに就くオーロラ姫のもとに現れるカオス・オーロラ姫。そこにたどり着く一行。カオス・オーロラ姫の「願い」は、夢の産物、虚構の存在である自分を、本物のオーロラ姫にすることだった。カオス・オーロラ姫の暴走を止めるべく、一行は戦いに挑む。
終幕:一行はカオス・オーロラ姫に勝利する。敗れたカオス・オーロラ姫は、己の存在が否定されたと感じ、嘆き、悲しむ。そんな彼女に、エレナは夢の世界で出会った、オーロラ姫からの伝言を伝える。ともに生きていこうというオーロラ姫の言葉を受け、カオス・オーロラ姫は『再編』を受け入れ、かくて騒動は終結する。
目覚めた果ての物語
終幕:エレナの『再編』が行われ、“眠れる森の美女”の想区の運命は、少しだけ変化がもたらされる。眠りから覚めた後、人食いの太后と戦うことになるオーロラ姫。彼女は凶悪な太后相手に、知恵を絞って、自分と我が子を守り、戦い抜く。その背後に、もう一人の“オーロラ姫”の姿があった…