幼馴染同士の組み合わせ。二人は赤ん坊の時からの付き合いであり、国が滅亡し追われる身となった後はフィンに守られながら育てられた。
二人とも王族だが、ナンナはリーフを様づけで呼んでいる。ナンナの父がフィンの場合は、主君とその家臣の娘でもある。7・10・終章で会話が発生する。
外伝『トラキア776』では主人公とヒロイン。リーフがナンナを含む16人もの仲間を支援できるのに対して、リーフを支援できるのはナンナただ一人である。
冒頭でナンナが帝国軍に連れ去られ、後に彼女を人質に取られたリーフは武器を捨て投降する。ナンナが最後まで生存すると、EDで二人は結ばれる。