ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

世に平穏のあらんことを

解説

多くのACパイロットを保有する大規模ミグラント。ビーハイヴ・ファミリーとも言う。

女王蜂を中心とするの社会構造を踏襲した階級構造を持ち、「世に平穏のあらんことを」を合言葉に戦いの元凶となるAC・兵器の根絶を掲げる、ミグラントの中では異質な集団。

メンバーの中には教団の教えを盲信する者もおり、団結力は他のミグラントと比較して抜きん出ている。

教団員はワーカー、ソルジャー、キングビー、クイーンビーというコードネームを与えられ、蜂の巣をモチーフにしたエンブレムを有する。

組織の創始者であるキラーは、信者が撃墜したACのパーツを教団に納入させ、それを売りさばく事で利益を上げていた。

一部のメンバーにはその事を理解しながらもあえて信者として振舞っていた者も居た。

オーダーミッションにおいてワーカーの一人から組織の主だった面々、教祖クイーンビー、果ては創始者であり黒幕であるキラービーが撃破された事で瓦解していった。

ACVD

組織は既に瓦解しているが、歴史研究家とその助手がそれぞれワーカー・ソルジャーを名乗る傭兵に転身し、ビーハイヴの名を冠したACに搭乗している。機体のカラーリングもまさにそれ。

エンブレムは過去に倒された教団員の物を流用しているのか、ところどころ焼け焦げている。

関連記事

親記事