ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

※この記事はポケットモンスタースカーレット・バイオレットの終盤のストーリーのネタバレが記されています。

概要

ゲーム『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』のエピソードのひとつ。

このエピソードはチャンピオンロード、レジェンドルートスターダスト★ストリートをクリアしなければ開始できない。

ペパー先輩の親であるオーリム博士/フトゥー博士に呼ばれてスカーレットブック/バイオレットブックを持ってパルデアの大穴(エリアゼロ)の奥底の研究室まで来て欲しいと言われ、ペパーは委員長のネモを呼び、クラベル校長の紹介でボタンと4人で行くことに。

エリアゼロに突入

コライドン/ミライドンを使ってエリアゼロに降りるように言われるが、何故かコライドン/ミライドンは嫌がる様子を見せる。

ゼロラボロック解除作業

博士からゼロラボに入れるように観測ユニットのゼロラボのロックを解いて欲しいと頼まれる。

最初の観測ユニットに入ろうとしたところにキラフロルが襲いかかる。

博士が告げる真実

ゼロラボに着いて中に入った主人公。

そこに居たのは頭を下げて座っているオーリム博士/フトゥー博士の姿が。

主人公と直接出会い、とんでもない真実を明かした。

「キミたちに謝罪しなければいけないことがある」

「ワタシ/ボクは本物のオーリム博士/フトゥー博士ではない」

「ワタシ/ボクは博士が自身の知識と記憶をもとに作った人工知能」

「…AIで動くロボットなのだ」

本物の博士ではなく、AIで動くロボット。

そしてその使命は彼らが起動させてしまったタイムマシンを停止させることだった。

しかし本物はタイムマシンの事故で死亡、残されたAIのみが停止のカギとなっていた。

スカーレットブック/バイオレットブックを台座に置くとタイムマシンを停止させないためのただの戦闘ロボットとなる。

オーリム博士AI(スカーレット)

  • チヲハウハネ
  • アラブルタケ
  • サケブシッポ
  • スナノケガワ
  • ハバタクカミ
  • トドロクツキ

フトゥー博士AI(バイオレット)

  • テツノドクガ
  • テツノツツミ
  • テツノカイナ
  • テツノコウベ
  • テツノイバラ
  • テツノブジン

博士に勝つと一旦停止となるが…

「今マで ありがトう」

「ようヤく タいムマシんヲ」

「彼女(彼)ノ 意思ヲ 止めルこトが デきタ」

「さミしイ 思い 今マで すマナい さセて ぺP……」

「セキュリティに異常発生」

「セキュリティに異常発生」

「障害を取り除くため 楽園防衛プログラムを起動します」

「すマナい 子供たチ…」

「キミ達では 不可能ダ」

「……逃ゲテクレ!!」

AIは 楽園防衛プログラムに 上書きされました

「邪魔者ハ ハイジョ スル!」

 ????AIが 勝?を しか?てき?!

 ■■■は こ■以上 戦■ つも■は な■!

楽園防衛プログラムが 勝負を しかけてきた!

本物のオーリム博士/フトゥー博士はタイムマシンを停止させる気はなく、万が一AIロボットが敗北した時のために楽園防衛プログラムという機能を付けていた。

楽園の守護竜 コライドン/ミライドン

連戦かつ自分のポケモンが使えないという事態に。

しかし何回か行動しているとライドフォルムのコライドン/ミライドンを選択できるようになる。

ネモ達の指示に従っていれば勝つことが出来る。

終盤に相手のコライドン/ミライドンがはかいこうせんをうつのでこらえるを使い、反動を利用して1回攻撃。

その後テラスタルでテラバーストを使い撃破。