※この記事はポケットモンスタースカーレット・バイオレットの終盤のストーリーのネタバレが記されています。
概要
ゲーム『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』のエピソードのひとつ。
このエピソードはチャンピオンロード、レジェンドルート、スターダスト★ストリートをクリアしなければ開始できない。
ペパー先輩の親であるオーリム博士/フトゥー博士に呼ばれてスカーレットブック/バイオレットブックを持ってパルデアの大穴(エリアゼロ)の奥底の研究室まで来て欲しいと言われ、ペパーは委員長のネモを呼び、クラベル校長の紹介でボタンと4人で行くことに。
エリアゼロに突入
コライドン/ミライドンを使ってエリアゼロに降りるように言われるが、何故かコライドン/ミライドンは嫌がる様子を見せる。
ゼロラボロック解除作業
博士からゼロラボに入れるように観測ユニットのゼロラボのロックを解いて欲しいと頼まれる。
最初の観測ユニットに入ろうとしたところにキラフロルが襲いかかる。
博士が告げる真実
ゼロラボに着いて中に入った主人公。
「今マで ありがトう」
「ようヤく タいムマシんヲ」
「彼女(彼)ノ 意思ヲ 止めルこトが デきタ」
「さミしイ 思い 今マで すマナい さセて ぺP……」
「セキュリティに異常発生」
「セキュリティに異常発生」
「障害を取り除くため 楽園防衛プログラムを起動します」
「すマナい 子供たチ…」
「キミ達では 不可能ダ」
「……逃ゲテクレ!!」
AIは 楽園防衛プログラムに 上書きされました
「邪魔者ハ ハイジョ スル!」
????AIが 勝?を しか?てき?!
■■■は こ■以上 戦■ つも■は な■!
楽園防衛プログラムが 勝負を しかけてきた!
本物のオーリム博士/フトゥー博士はタイムマシンを停止させる気はなく、万が一AIロボットが敗北した時のために楽園防衛プログラムという機能を付けていた。
楽園の守護竜 コライドン/ミライドン
連戦かつ自分のポケモンが使えないという事態に。
しかし何回か行動しているとライドフォルムのコライドン/ミライドンを選択できるようになる。