概要
岩手県競馬組合が施行する地方競馬の重賞競走(M2)である。盛岡ダート1200mで争う。
2013年に盛岡競馬場ダート1000mの岩手所属3歳による重賞競走「蹄声会会長杯 ハヤテスプリント」として新設された。翌2014年に蹄声会会長杯がつかなくなり競走名が「ハヤテスプリント」に変更される。2016年に岩手競馬の重賞格付け制度導入に伴い、M3に格付け、レース名は「岩手県馬事振興会会長杯 ハヤテスプリント」となる。
2018年に地方全国交流に条件変更。あわせて格付けがM2に格上げされ、かつ距離が1200mに延長となる。
2019年にレース名が「めんこいテレビ杯 ハヤテスプリント」となる。
競走条件
出走条件
サラブレッド系3歳、全国交流。
ウイナーカップの上位3着までに優先出走権がある。
負担重量
定量(56㎏、牝馬は2㎏減)