ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

プロフィール

名前Otabek ALTIN(Отабек Алтын)
年齢18歳
身長168cm
誕生日10月31日
血液型unknown
CV細谷佳正

人物像

カザフスタンの男子フィギュアスケート選手。

無口でシャイ。あまり感情が表に出るタイプではないが、スケートは雄弁。

「カザフの英雄」としてカザフスタンでは絶大な人気を誇る。

前年の世界選手権でシニアデビューし3位入賞。

今季グランプリシリーズ初参戦にしてアメリカ大会で2位、日本大会で優勝し、いち早くグランプリファイナル進出を決めた実力者。

世界選手権の表彰台に立つ姿で第1話から登場しているものの、作中のスケート選手では初台詞が最も遅く、10話目(12/8放送)にして初めて喋った。

グランプリファイナル開幕前日に、バルセロナの街で熱狂的なファンに追っかけ回されていたユーリを救いバイクで遁走。

その様は「ロシアの妖精を、カザフの英雄がかっさらう」としてSNSでまたたく間に拡散された。

その後、5年前、ヤコフコーチのサマーキャンプでユーリと出会っていたこと、それから「自分に似ている」と思い、注目し続けていたことを告白。

オタベックから「友達になるのか?ならないのか?(意訳「友達になってほしい」)」と問われ、良くも悪くも外見から判断されるユーリにとって初めて「戦士の目をしている」と言われたこともあり、これを受け入れる。ユーリにとって初めての「友達」であり、最終戦では互いにエールを送りあう姿が見られた。

ヤコフのサマーキャンプ後、ロシア、アメリカ、カナダと転々としながら武者修行。

その際に、JJことカナダのジャン・ジャック・ルロワからアドバイスを受けているらしく、グランプリファイナルのフリープログラムでJJが恋人に『JJ仕込みの4回転サルコウに注目』とコメントしている。

母国カザフスタンのアルマトイのホームリンクに戻れたのはシニアデビューをした去年のことだった。

最終巻ディスク特典

本編では明かされなかったがロック系クラブのDJもやっている設定があり、彼の一面と音楽センスに感嘆したユーリは、本番前日にプログラム変更を考えていてエキシビションの選曲をオタベックに依頼した、という舞台裏が監督より語られた。

使用楽曲

ショートプログラムフリースケーティング
≪サマルカンド≫序曲ベートーヴェン交響曲第9番 第2楽章「降臨」-建国版-
サマルカンドにてサマルカンドにてbyテルマ左無題無題byリくリ

余談

フリープログラムではミスは確認されなかったのにも関わらず点数がのびなかった。

これは彼に身体の柔らかさがなくそれが演技構成点に響いているのではと考察がされている。(作中の回想でバレエができないと明かされている)

彼のモデルとされているデニス・テンもユーリ!!!onICEを視聴しており、改善点を挙げられていた。

上述されているJJから4回転サルコウについて助言をもらったこと、カナダへ行ったことがあることから作中で言及はないものの元リンクメイトの可能性は高い。

GPファイナルのフリーではミラから見惚れられている。

上述されている最終巻ディスク特典の話ではユーリから彼の連絡先を聞き出そうとするほど。

オタベックからの反応はまだない。