CV:高木礼子
概要
正式名称は「TF-Q」。
タツヤのレスキューメガホーンから変形するロボット。
タツヤの相棒であり、お目付役兼教育係を務めているAI。
生意気で調子のいい性格だが、時折大胆な面も見せる。
レスキューメガホーンを縦に向ける事で自立、顔に当たるモニターには目が光る。ある程度自分でぴょんぴょん移動できるが、その代わり個人の力はそこまで高くない。
世界消防庁のスーパーコンピュータにアクセスすることが出来き
、独断でファイナルレスキューの発動を拒否することができる。
後半で完成したAIレスキュービークル「エクスドラゴン」の制御担当にもなるため、エクスドラゴンのことは「弟分」だとしている。
レスキューメガホーン
タツヤ、ユウマ、リツカ、大河隊長が用いる消防士のメガホーンを模したアイテム。
レバーを操作してから使用者の「魂を込めた声」に反応することにより、「レスキューファイアーの着装」「ビークルの出動」「ファイナルレスキュー発動承認」などの5つの認証を行う。
小型ビークルのダッシュ1〜3のハンドルに装填することで、大型ビークル搭乗時の操作権を得る。
また、Qスケが内蔵されたタツヤのレスキューメガホーンは、システムボイスもQスケのものとなるため、他のメガホーンと異なり感情的なボイスになっている。