何を勘違いしてんだか知らないが、俺がお前さんを殺すのに恨みも何もないだろ。街でヤバい奴を見つけたんだ。問答無用で殺すに決まってる
人物
橙色の髪にバンタナをつけた青年。
年齢はスバルよりやや上。
当初はスバルを帝国の貴族と勘違いをし好意的に接していたが…。
スバルからの情報で森を燃やすことを上官に進言をし、燃えたことを大喜びする残酷な姿を現す。
死に戻りをしたスバルが冷静な態度で接してしまったため以後彼に警戒心を抱き、
リゼロ史上一番ヤバイ奴へと変貌をしてしまう。
スバルをトラウマになるほど必要に追い詰め、自身の目的を果たすためならばジャマルさえ利用する。
作中では大罪司教と変わらないと言われている彼の所業を目の当たりにした読者もドン引きしたほどであろう。
剣奴孤島では上官であるはずのアラキアに命令をして多くの人を殺させるなどをして彼女とともにさらにヘイトを集めてしまった。