アラキア
4
あらきあ
『Re:ゼロから始める異世界生活』のキャラクター。ヴォラキア帝国の精鋭部隊である『九神将』の弍。
帝国に! 姫様の居場所をとりもどす!
そのために――
※以下7章ネタバレ注意
都市グァラルを制圧したスバルたちの前に偽皇帝側として現れる。
大勢で対抗するシュドラク族を圧倒し、窮地に追い込まれるスバルたちだったが、そこにプリシラが登場。
陽剣でアラキアの背中に一撃を与え、拘束。
アラキアは牢屋に閉じ込められるが…。
なんとトッド・ファングとジャマル・オーレリーによって救出されトッドと共に帝都ルプガナへ向かう。
回復後には宰相のベルステツ・フォンダルフォンの命でトッドと剣奴孤島に向かう。
そこには小さくなったスバルとセシルスがいたのだった。
部下であるはずのトッドの言うことを聞き容赦なく孤島の人々を殺していったその行動が読者からトッドとともに非難されることが多い。
セシルスと対峙した際には子供化により弱体化しているが、セシルスを追い詰めていた。
その後は死に戻りをしたスバルによって孤島に入る前に追い出され、帝都に引き返している。
帝都の最終決戦ではプリシラと九神将の漆でありプリシラの??でもあるヨルナ・ミシグレと戦闘。
この時、かつての主であるプリシラをヴォラキア皇帝にするという発言をしているので偽皇帝側にはついているものの、チャンスをうかがっていることが考えられる。
が、プリシラに陽剣で斬られ敗北。
生死不明&行方不明となり、生存が確認されたプリシラ、ヨルナとともにいると思われる。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です