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概要

型式番号XMA-02

ゲーム『SDガンダム GGENERATION』シリーズに登場。

クロスボーン・バンガードの試作型モビルアーマー。

宇宙世紀0106年のCVの結成以降、ラフレシアを完成させる前段階として開発(もしくは地球侵攻作戦のために同時開発)した機体。

第二次ネオ・ジオン抗争時に撃墜されたα・アジールの残骸を秘密裏に回収し、ブッホ・コンツェルンが持つ最新技術を投入して再生した実験機。

同社のデナンタイプのMSの技術とネオ・ジオンの技術を掛け合わせて開発した機体であり、ファンネルを主兵装として搭載しており、これはネオ・サイコミュシステム制御により一般パイロットでも扱うことが可能など、高い性能を発揮したが、ラフレシア・プロジェクトを指揮していたカロッゾ・ロナの死によって実戦投入はなくなった。

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