ブッシュハットにコンバットシャツを身に着けた軽装が特徴的な中年の男性。
他の隊員が迷彩服を着ている中、なんと毎回この装備で戦場に赴いている。
高圧的かつ荒っぽい態度ではあるが、同時に生き残った人類としての使命感も併せ持っており、地球に残されたエイリアン達に対して敵粛心を燃やしている。
部下の兵士に対して兵士としての心がけを徹底しており、荒廃した街の中でも市民がいると想定して戦うよう指示する場面がある。
不死身の男 例えEDFが壊滅していようと彼は必ず生存している。
理想の上司 絶望的な状況でも諦めず、部下を指導している姿はまさしくそれである。
ハートマン軍曹 大尉の容姿から連想した人も多いのでは。
大尉に昇格した男「待て!曹長、勘違いするな。この人は新兵ではない、英雄だ。」
「英雄!?失礼いたしました!」
ストーム1の歴史改変によって人類優勢となった世界でも登場。この世界線では上層部が生存しているためか階級が曹長となっている。
いつもの通りにベース251でオリエンテーションを始めたところ、この世界の大尉が乱入、英雄であるストーム1を新兵と混同したことを指摘され、詫びることとなった。
彼もその後の戦闘に参加するが、荒廃した未来と変わらず軽装にアサルトライフルという姿で出撃している。
血の気が多いことは優勢状態であろうと変わらず、上層部からもそのことで有名であるようだ。