概要
ぼっち・ざ・ろっくの主人公である後藤ひとりは、コミュ症であるが故に小中高と学校生活の殆どを一人で過ごしている。
そんな自分でも皆んなからチヤホヤされたい。と言う思いから、一人で一日八時間のギター練習に打ち込み、バンドを結成しようと思うものの、そのコミュ症ぶりからバンドを組む事も出来なかったほどである。
その上、コミュ症を拗らせた余りに、高校は自分のことを知らない人間のいる学校に通う為に片道二時間の距離にある高校を選んだり、段ボールを被ってライブに出演する等の奇行が目立つ女の子である。
それどころか、人間とは思えない挙動を見せたり、作画崩壊もかくやと言わんばかりの変顔を見せ、作者から人間じゃない。とまで言われたりしている。
そんな後藤ひとりだが、スタイルと顔の良い美少女であり、要素だけを抜き出すとヤンキーそのものであることがから、本物後藤ひとりと呼ばれるキャラクターがネット上で囁かれるようになった。