概要
果てしなく続くモダンな図書館のような外観をした空間である。中央のメインエリアには「THE END」という文字で飾られたレイアウトが存在する。一般的にトラップレベルと呼ばれていて、放浪者をbackroomから脱出したと誤解させる性質がある。このレベルは静寂な環境であり、一部のエリアでは-6.2dB未満と測定された。中央のエリアも同様に静かだが、内部のコンピューターは大きな音を発する。このレベルにいると放浪者が近くにいても他人を認識できなくなるとされている。
出入口
入口
・Level3999で指示されたタスクを完了させると転送される。
出口
形状が不安定なため、脱出は非常に困難である。同じ方向に歩き続けるとレベルがループするように感じる。ただし振り向くと壁にぶつかる可能性がある。このレベルにいると放浪者が近くにいても他人を認識できなくなるとされている。 出口は存在するが、2023年1月現在で文書化されたものは存在しない。
このレベルはbackroomsの「真の終焉」を隠蔽するものと噂されており、中には間違いなく真の最終レベルであるLevel9223372036854775807に通じる隠し通路があるという人もいる。
・コンピューターを使用してH97Run.exeを実行するとThe_Hubに転送される。ドアを通り抜けた後、いくつかの異なる結果が発生する可能性がある。
- 入ったドアが消える。
- しばらくの間滞在しているとランダムなレベルに転送される。
- 照明が何時間も消えている場合、すぐに「ここに来て、安全です。」という男性の声が聞こえてくる。「ここに来て、安全です。」反対方向に歩き、声に従えば通気孔に引きずり込まれる。次に何が起こるか、どのように脱出するかは不明である。
参考サイト
https://backrooms.fandom.com/wiki/The_End(Creative Commons by Attribution NonCommercial ライセンス)
別名・表記ゆれ
The Endに関する別名や、表記ゆれがありましたら、紹介してください。
例)ジエンド