ねこぐるい
ねこがすきすぎてたまらないまんが
概要
猫好きの女性美奈子と猫のモエコ(擬人化)の暮らしを描いている。
その内容が常規を逸しているものであり、
猫が可愛くてしょうがなく暴走、猫の変わったフェチ、関節がバキバキ、体液噴出、アへ顔ならぬおへ顔の連発
などとぶっ飛んだ描写しており、まさにキチガイ以外ふさわしい言葉は無いであろうかと。
(猫好きにはかなり笑えるのでは)
なお、この漫画の作者は現在『あねちゅう!溺愛悶絶美奈子さん』を月刊コミック@バンチにて連載中である。この作品も同様に暴走している。
登場人物
美奈子
年齢・仕事不詳(絵描き関係をしている可能性も)。マンションにて一人暮らし。大の猫好きであり猫のことになると夢中になってしまう。が、その夢中さがあまりにも大き過ぎて暴走し、時折人間をやめてしまうこともある。
モエコ
通称モエちゃん。美奈子の飼い猫。普通の猫ではあるが、擬人化で描写されている。重度の音フェチのようで、爪研ぎの音や紙袋・ビニール袋の音に興奮を覚えている様子。また、マタタビを嗅ぐと悶えに悶えてしまい、おへ顔が止まらなくなる。誰に似てしまったのだろうか……
にゃむにゃむ
36話より登場。モエコと同様に擬人化されてる猫。前の飼い主にいじめを受けられたところを美奈子に助けられ、美奈子が飼うことになる。物静かで無口であり、無表情なクールキャラ。…のはずが実は匂いフェチであり、一ヶ月洗ってない洗濯物を異常に嗅ぐ程。しかも性格はドSでモエコに匂いフェチを覚醒させたり美奈子を丸め込む程。
ゆかり
57話より登場。28歳。OL。美奈子のお隣さん。大の猫嫌いであり、隣で猫と戯れている美奈子に苛立ち部屋への壁にバットで殴ったり、愛用している人形を引き裂いたり、薬中になったり、挙げ句の果てには「猫なんてけしちゃえ」と実行しようとする。しかし、美奈子の飼い猫達を見て猫の可愛さに気付き、猫と触れ合い、猫を好きになる。…暴走する位に………。
あっちゃん
74話より登場。美奈子の友達。犬好きであり、ピー太という名の犬を飼っている。猫好きである美奈子と対立することもしばしば。
さとぴー
74話に登場。あっちゃんと同じく美奈子の友達。温和であり喧嘩する二人をなだめる役にまわることがよくある。文鳥が好き。二人を抑え込む位……。
ピー太
あっちゃんの飼い犬。こちらも擬人化。とてもお利口であっちゃんの指示には良く従う。