島国同盟
しまぐにどうめい
『Axis powers ヘタリア』関連の作品の中で、
日本とイギリスの二人がメインとなっている作品に付けられるタグ。
恋愛(カップリング)要素がある時は腐向けタグと併用すること。
単に「島国」と付けられる場合もあるが、タグの統一のためにこちらの使用を推奨する。
※こちらは上記にあるようにヘタリアのイギリスと日本の2人がメインのタグなのでにょたりあなど他キャラとの混合作品などは個別タグの仕様を推奨。
名前の由来は、枢軸連合のメインキャラの中で二人が島国であることと、
二人が過去に同盟を組んだ事があるからだと思われる。
フランス曰く、「イギリスは基本的に初対面だと話せないので友達作るのは難しいだろう。日本と友達になれたのは奇跡。」らしい。
日本は日英同盟時、相棒と呼び支援するなど協力関係にあった。また、同盟を結ぶ前から美術を学ぶために日本を本国に招待したり、相互理解の為にクリスマスカードを送ったりと文化的交流はあった。現代では交流は少ないものの、仲は良い。
日英同盟を締結する際イギリスは「今日は日本となんだかちょっと良い感じになれたな...」と発言したり日本がロシアと同盟を組むと誤解した際追いかけてきた日本に「お別れの言葉なんてききたくないんだからな」と発言したり日本の家を訪ねる時に薔薇の花束を渡したり日本が銭湯に入った後半裸でいた時には(フランスの裸には何も反応を示さないにもかかわらず)裸は恥ずかしいことだと顔を赤くしながら注意をしたり日本にメイド服を着せる際妄想でなぜか王子様のような王冠をかぶったイギリスが日本に「俺の紳士っぷりに免じてこのメイド服を着てくれないか?」(日本「はい!イギリスさんがかっこいいのでいいですよ」)と発言していたり誰とバカンスに行きたいかインタビューされた際には日本と答えたり日本でメイド喫茶が流行っていると知った際にはマナーハウスを移築しメイドを調達してきて腐れ縁であるフランスに頼んでまでシェフも調達して自ら執事となり日本をもてなしたり(アメリカに頼まれた際には見栄のため了承したもののめんどくさがり人件費をケチっていた)とただの友達として片付けるには少々様子がおかしい。(主にイギリスが)
どちらもどちらかというとツッコミ気質であり作者は「島国同士だと気質が似るのかな?」と発言していた。
イギリスは河童から日本をよろしくと言われている。
2007年のクリスマスでは鬼気迫る表情のフランスがイギリスを探しに日本の家を訪ね日本の着物を剥いた。何故日本の着物の中にいると思ったのか。