目次
1 概要英語で複数の選択肢となる単語を合わせて使われる接続詞。
和訳は主に「または」で、カタカナ語では「オア」と表記される。
論理数学などではANDに対立する概念となっている。
ただ、日常的なORが大抵「どちらか一つ」と言う意味合いとなるのに対し、論理数学的なORは、どちらか一つでも良いし、両方でも良い。
日常的なORは、論理数学的にはXORに近い。
数学的な記号としては、論理用には「∨」、集合用には「∪」が用いられる。
ANDにおける「&」に対応する記号は今の所無く、プログラミング上では主に「|」が使われる。