インパルス(お笑いコンビ)
いんぱるす
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。
概要
インパルスとは、ツッコミの堤下敦とボケの板倉俊之の2名によるお笑いコンビである。コンビ結成は1998年。
東京NSC4期生で、同期にロバート、森三中、椿鬼奴らが居る。大阪吉本では千鳥、レギュラー、天津らが同期に当たり、キングコングより1年先輩である。
コンビ名の由来は、結成当時に堤下が乗っていたオートバイ、スズキ・GSX400インパルスの名前から取ったものであり、「衝動、衝撃」という意味がある。
コントを得意としており、『エンタの神様』の出演で頭角を現す。その2年後に、それ以前からレギュラー出演していた『はねるのトびら』がゴールデンタイムでの放送に昇格したことで、その名を知られることとなった。
漫才も演じることがあり、『M-1グランプリ』には2002年・2003年に出場し、2年連続で準決勝まで進出している。
コントの代表作は『ヨハン・リーベルト』シリーズ、『女心』など。
