SCP-1875
あんてぃーくちぇすこんぴゅーた
財団本部最恐候補のSCP
概要
アイテム番号 SCP-1875
オブジェクトクラス euclid
SCP-1875とは怪奇創作サイトSCP_foundationに登場する異常存在の一つである。
メタタイトルは、「アンティークチェスコンピュータ」。
SCP-1875は年代物のヴィクトリア朝時代の自動チェス機械で、SCP-1875-1、SCP-1875-2、SCP-1875-3、SCP-1875-4に分けられる。
SCP-1875-1
鉄製のチェス盤。
SCP-1875-2
骨製のチェス駒(SCP-1875-2)。
ん?骨製のチェス駒?ここから一気に不穏になってくる。
SCP-1875-3
蒸気機関。SCP-1875の動力炉。
SCP-1875-4
18世紀の日本の甲冑。SCP-1875の対局役として機能。
奇妙なことだが、財団による実験でSCP-1875-4に威圧感を感じると訴える職員が多発した。
SCP-1875の仕組みはなんとあるロシア人チェス名人の双子の娘の脳組織を使って駒を動かしているらしい。
そして事件が起こった。
インシデント1875-55A
事件はその日いつものようにSCP-1875の実験をしていた時、ある画像がSCP-1875保管サイトの全職員に送り付けられた。その画像は人に不安感、自傷行為、[削除済み]などを植え付けるスーパーヤバいホラー画像だったため、精神をやられた職員が軒並み壊滅した。
余談
- TwitterにはSCP-1875のクソ怖い画像をクソ面白くしようとSCP-1875クソコラグランプリなるものが発生している。