「次のステージはArgonavis。こいつらの歌を聞いてやってくれ」
「Argonavisです。精一杯演奏します。だから僕達の歌を聞いてください!」
🎤概要
Argonavisの登場人物、七星蓮×旭那由多のカップリングタグ。
📺アニメ版・🎬映画総集編の二人
🎤心の底から凄いと思える存在×気になる存在
初めて蓮が那由多を見たのは第1話の自宅でGYROAXIAのライブ映像を見たとき。
この頃はバンドとはどんなモノかを知るためにたまたま聞いた様子。
🎬GYROAXIAと認識している台詞が追加。
🎤最悪の出会い
第5話でGYROAXIAの前座を頼まれたArgonavis。
リーダーの結人は前座に乗り気ではない。そんな話が那由多の耳に入り、前座を辞退してもらおうとArgonavisの出入りしているスタジオに乗り込む。ここで元メンバーの結人キツく当たり、辞退しろ直接言い放つ。
Argonavisの曲聞く前の那由多は、全く興味持たず虫けら扱い。
GYROAXIA前座をやりきったArgonavisの音楽をこの時モニター越しに初めて聞く。何か感じた那由多は、手に持っていた珈琲を衣装が汚れることも気にせずに握り潰し、舌打ちをした。
楽屋に戻ってきた蓮に名前を聞くが、「あれくらい歌えるやつはどこにでもいる」と一言。察しの良い凛生は、悪態をつきつつも気になったのではないかと考える。那由多の一言が気になった蓮は観客側からGYROAXIAの音楽聴き、心の底からすごいと圧倒されやる気に満ち溢れる。
ライブ帰りに〝那由多くん〟と本人がいないところ初めて呼ぶ。
🎬楽屋での会話はカット
GYROAXIAのライブで子どもの頃のフェスに近いものを感じる(那由多の父親)
GYROAXIAのライブ映像
🎤対バン編
GYROAXIAとArgonavisの対バンが決定。
蓮意識している那由多は、「俺達より下のバンドとは対バンはしねぇ」と駄々を捏ねる。
長い付き合いである里塚から見ても、〝かなり意識している〟〝焦っている〟〝何か特別なものを感じている〟との感想。
しかし蓮からしてみれば、対バンを嫌がる理由が自分にあると里塚に伝えられると、怒らせるようなことを言ったんじゃないかと勘違い。その上那由多くんは凄いけど、僕はまだまだ……と落ち込む。
しかし里塚が誤解を解き、蓮は那由多に対して良い意味で影響を与えたことを説明する。
思い立ったら直ぐ行動!の蓮は里塚にお願いして那由多の元に連れて行ってもらう。夜遅くの里塚と蓮の訪問に文句を言いながらも、部屋にいれてくれる那由多。
ここで蓮から衝撃の言葉を放たれる。
「僕那由多くんの歌が好きだ」
「那由多くんの歌を聞いた時、興奮して胸がギュッとなった」
告白同然の台詞に動揺した那由多は、適当なことを言うなと返した。
もう充分心を動かされているはずだが、この場で歌い那由多の心を少しでも動かしてみろと言う。
STARTING OVERを歌った蓮は、サビ前で那由多に止められ相容れないと言われてしまう。
本気で夢を追いかけていると志を顕にする蓮に、俺の夢は世界だと那由多は語る。
対バン当日、一度聞いた曲だろうと里塚に煽られArgonavisのステージに飛び入り参加する那由多。
前日の「那由多くんと歌いたいんだ」の返しかのように、マイクを持つ蓮の手首を掴み
「歌いたいんだろ」
「歌いたい!」
STARTING OVERを歌い終えた蓮は嬉しそうに那由多を見るが、那由多は舌打ち。
特に悲しそうな顔をしない蓮は、最早舌打ちは返事や相槌の類と認識している。
またこの回のGYROAXIAのライブも今回はメンバーと共に、観客側から聴いている。
「早く早く、始まっちゃうよ!」
🎬那由多の舌打ち台詞カット?
楽しそうに歌う那由多にメンバーの嫉妬台詞追加
STARTING OVER feat.旭 那由多 from GYROAXIA
🎤ディスフェス予選編
ディスフェスのチャレンジ枠から出場することになったGYROAXIAとArgonavis
Argonavisの出場を知った那由多は、格の違いを見せてやると意気込む。
一方蓮は、いまはまだ那由多くんには近づけないがいつかは僕も……と世界を目指すことを心に決める。
また「一緒にステージに立ってもの凄く嬉しかった」と対バン時の気持ちを語る。
この後Argonavisはライブ配信をしたが、那由多はちゃんとスマホで視聴している。
しかし運営の都合でディスフェスの出場を取り消されてしまったArgonavis
これを知った那由多は里塚に、里塚の弟(航海)と連絡を取り七星蓮と話がしたいと伝える。
「俺だ」
「……?」
「分からないのか」
「その声、那由多くん?」
「これで自分達の実力が分かったはずだ」
「実力……」
「そうだ、運も実力の内。それが分からないうちは一生上には上がれない。言いたいことはそれだけだ」
ここで声だけで蓮に分かって貰えると思っている事、実は那由多なりの励ましであること(里塚に指摘されている)が分かる。
この電話の後に蓮は、ディスフェスに観客側で行こうとメンバーを誘う。
🎤ディスフェス当日編
ディスフェスに一般参加するため、札幌に来たArgonavisは夕飯にカレーを作りすぎてしまう。
なんとか消費しようと航海が里塚に、食べるのを手伝ってとメッセージを送る。里塚は那由多に声を掛けるが断られる。
※那由多の為なら何でもしようとする里塚だが、ここで明らかに蓮関連のことも気を遣う描写が明らかにされている
🎬カレーの話カット
ディスフェス二日目当日
台風の影響で出られなくなったアーティストの穴埋めに摩周さんはArgonavisに声をかける。
しかし都合良く今更声を掛けるなんてとこの話を断る。勿論断った話は那由多(GYROAXIA)の耳に入る。GYROAXIAのライブでSCATTERを歌い終えた那由多は、蓮をステージ上から呼ぶ。
「七星蓮!」
「七星蓮、お前はここにいるのか。いるならステージに上がってこい。いるんだろ、七星蓮!!こい!!」
呼ばれた蓮は、ステージまで走って那由多に引き上げてもらう。
「こいつの名前は七星蓮。Argonavisってバンドのボーカルだ。次のステージはArgonavis。こいつらの歌を聞いてやってくれ。」
「Argonavisです。精一杯演奏します。だから僕達の音楽を聞いてください!」
ディスフェスのステージで別バンドのボーカルを呼び出すってこれは旭那由多が七星蓮を意識していることを、世間にアピールしてしまっているが大丈夫なのだろうか。
ステージ裏では、那由多が呼び出した事を咎める結人。誰しもが思うステージで歌いたい、多く人に自分の歌を届けたい。その気持ちをすくい上げただけで余計な事をした気は全く無い那由多は蓮に答えを求める。
「七星、お前はどうなんだ」
「僕は」
「ステージに立ちたいか立ちたくないか。2つに1つお前が決めろ、お前にはその資格がある。覚悟があればの話だがな」
「まって、僕歌いたい。あのステージであの熱狂の中で僕は歌いたい」
この時のArgonavisのライブは、那由多は待機テントで座っていた。
ディスフェス編 ダイジェスト映像
🎤万浬入院編
入院している万浬に、ライブ配信するため病院でスマホの準備をしてくれた里塚さん。この時那由多は何故か病院にいる。
🎬週替わり上映前鑑賞マナーアナウンス
5週目 蓮と那由多
「次那由多くんだよ」
自分の台詞の後に、那由多の番であることを伝える蓮。
その後も最低限しか喋らない那由多に、蓮は細かい説明をしてくれた。
Youtube公式映像リスト
ゲームダブルエーサイドの二人
📖メインストーリー類
🎤メインストーリー二章第4話
演奏を終えた那由多に声をかける蓮。
GYROAXIAの圧倒的なライブに刺激され、那由多相手に無意識に宣戦布告する。
「僕たちも……負けないくらいのライブをやってみせる」
🎤メインストーリー五章第2話
1st Roundでトップを勝ち取ったGYROAXIA。
「やっぱり……すごいなジャイロは━━那由多くんは……!僕も……」
と闘志を燃やす。
🎤メインストーリー六章第5話
バンド練習の休憩中に出会った蓮と那由多。
「クソ……」
「あれ?那由多……くん?」
「……あ?」
「ジャイロも今日ここで練習だったんだね」
「七星……」
「その……隣、いいかな? 今休憩中で」
「座りたきゃ勝手に座れ…いちいち断り入れんじゃねえよ」
「はは……ありがとう」
運営の判断により、LRFを欠場になってしまったεpsilonφ。
それが気になって仕方ない蓮はその話を那由多にする。
「……愚痴なら付き合わねえぞ」と言いつつも黙って話を聞き本心を聞き出す。
「……大人ぶる柄じゃねえだろうが。お前のやりたいことはなんだ」
🎤メインストーリー七章第4話
アンコールという名目で1曲分の時間を運営から貰った4バンド。
蓮は、ディスフェスで那由多に呼ばれた時と全く同じように紫夕をステージから呼んだ。
「━━来い!!!宇治川紫夕!!!」
🎤メインストーリー八章第5話
「那由多くん!? 君も来てたの!?」
次の曲を作るためのイメージを掴むためにLRFの会場に訪れていた那由多。
「……やろうよ! ジャイロも一緒に対バン!」
「……俺たちは明日から全国ツアーだ。日本中にジャイロを知らしめるためにな」
「しばらくそんな暇はねえ」
5バンドは、また対バンをしようと誓うのであった。
🎤EXTRAストーリー二章
喘息で倒れてしまった那由多は、里塚とお目付け役の涼と病院へ。
そこで蓮と出会う。
「……こんなとこで何してんだ」
「僕はその……ぽんちゃんの散歩中に、強く引っ張られて転んじゃって、足を……」
「怪我してるの?大丈夫?」
「大丈夫です!あんまり痛くないんですけど、航海がすごく心配するから、念のため病院に」
「そうなんだ。よかったね、那由多」
「あ?俺になんの関係があんだ」
声を掛けられたとはいえ、病院にいる理由を聞き出し多少なりとも心配している様子が窺える。かつ、涼にもそれを指摘されている。
その後、ぽんちゃんとにゃんこたろうが友達になれるかも!の話になり……
「ぽんちゃんはすごく人懐っこくて、とても元気で優しいんだ!きっとにゃんこたろうも」
「うるせえ、知らねえ、どうでもいい」
「……あっ、大丈夫!ぽんちゃん、小さいから怖くないよ!」
「んなこと気にしてねえよ!……ハァ……帰る」
その後、那由多と合流しようとしていた里塚と出会い、ここで初めて那由多が喘息もちと知る。
安静にしなくてはならない那由多の気分転換のために一緒に出掛けてくれないか?とお願いされる。
友達が少なかった蓮はどこへ連れて行けばいいかわからず、アルゴメンバーに相談してみるが……?他人のことが分からないのであれば……蓮自身が元気になる場所へ連れていくことにする。
那由多とお目付け役の涼が連れて行かれたのは、『超夢宙閃隊スターファイブ』のヒーローライブショーだった。
話を聞いた瞬間、「…………帰る」と言ったが里塚による、休養期間延長の制約により仕方なく観ることにする。
この時たまたま出会った遥と蓮は互いがスターファイブ好きだと認知する。
それに対し「ハァ、くだらねえ……」と言うと、声を揃えて非難されるのであった。
ショーを見終わった那由多はすぐに帰ろうとしたが、蓮は問いかける。
歌えないつらさを知っている蓮は、少しでも元気になって欲しい、フェスで全力で歌ってほしい事を伝えるが、那由多は絶対にLRフェスで優勝する気であることを伝え去っていった。
「ごめんなさい。僕、那由多くんの役に立てなかった」
「ん~……そんなことないんじゃない?」
「え……?」
と涼は意味深な言葉を残して那由多と帰った。
帰りの駅で那由多が楽しそうにしていたことを涼に指摘されてしまう。
「ショーを観ているとき、一瞬だけ那由多の目が輝いてたよ」
「は?」
「最後の戦いが始まる直前、曲がバーンってかかったとき」
「ずっとつまらなそうにしてたけど、あの瞬間だけ目が真剣になって」
「……曲は悪くねぇ」
少なからず、那由多は今回のお出かけを楽しめた様子だった。
バンドストーリー
🎤Argonavis 六章第1話
メインストーリー六章第5話にあった、バンド練の休憩中に那由多と話した事をバンドメンバーに伝える。
そこで2人の会話の回想シーンが入る。
「お前がステージに上げるつもりなら勝手にしろ。 ━━だがな」
「上げる以上は叩き潰せ」
「…………あ」
「あ?」
「ディスフェスで……那由多くんが僕をステージに上げた時……」
「あのときの那由多くんの気持ちが……今は少しわかる気がする」
「なんだ、急に……」
「僕は……イプシろ同じステージに立ちたい。同じフェスで、同じお客さんを相手に演奏して━━」
「お客さんを熱くさせたい……それがきっと『戦いたい』ってことなんだ」
「あの時の那由多くんと同じように……僕は……『戦いたい』んだ!」
「勝手に人の気持ちわかった気になってんじゃねえよ」
「ご、ごめん……」
「……戻る」
「あ、那由多くん……!」
「あ?」
「ありがとう!!」
「……礼を言われる筋合いはねえよ」
🎤GYROAXIA 五章第5話
LRFが終わり大学で出会った蓮と那由多。有名になってしまった2人に、大学に通う生徒の視線が集まる。
ライブでの出来事を2人で振り返る中、蓮は那由多にGYROAXIAの感想を伝えようとするがうまく言葉にできない。
「ジャイロのステージ、すごかった!北海道で見たときより、ずっと」
「上手く言えないけど……音楽がひとつになっていたっていうか……」
「わけわかんねえこと言ってんじゃねぇ」
「ちゃんと伝えたいのに……」
「さっさと歩け、授業行くんだろ」
「ごめん、ちょっと考える……那由多くん、先に教室で待ってて!」
「知らねぇよ」
「そうだよね、僕、ちゃんと言葉にできなくて……」
「……知らねぇんだよ、教室の場所」
「…………え?」
「……ろくに来てなかったからな」
「えっ? 那由多くんが……えっ??」
「……何うろたえてんだ、お前」
「ご、ごめん、えっと……うん。じゃあ一緒に行こう!」
那由多の意外と抜けている一面が見えたストーリーであった。
イベントストーリー
🎤JUNCTION 衝突-交差 イベントストーリー
LRフェス運営から対バンを要望されたArgonavis。
「……ジャイロとは対バンしたことあるだろ?せっかくなら、やったことない相手がいいんじゃないか?」
という結人の意見に対して
「ジャイロがいい」「僕は……GYROAXIAとやりたい!」
と意見を主張する。
「対バンをやるって考えたら……最初にジャイロが浮かんだんだ」
蓮の考えは、前回の対バンはGYROAXIAの力を借りて行えたもの。知名度も実力も上がったArgonavisで再度対バンをして成長を感じたいとのことだった。
「だから僕は……もう一度、同じステージに立ちたい。いまのアルゴナでジャイロと……那由多くんと……!」
バンド名だけにならず、那由多の名前を出すほど旭那由多を意識している。
「……わからないけど、ちゃんと考える!」
前向きな姿勢を示すが、即時にジャイロ以外で対バンしたい相手は出てこなかった。
次の日対バン相手はGYROAXIAに決めた結人。
違うバンドに決めても賛成したと言うメンバーに対し
「ぼ、僕だって賛成した……かな……?うーーーん……」
とジャイロ以外とやる考えはなかった様子。
対バンの依頼がきたGYROAXIA。
フェス参加バンドであれば誰であろうと叩き潰す気でいる那由多に、対バン相手がArgonavisと知ると……
「…………!」
と僅かに反応を示した。
対バンを受けてくれたと話がArgonavisに。
「……やった!」
「嬉しそうだな、七星」
「お目当ての相手と歌えるんだもんね?」
「うん!すごく嬉しい!」
🎤keep out boyz イベントストーリー
那由多を尾行する紫夕を見つけた蓮。よくないと止めるが、心配で……と言われ騙されてしまった蓮は一緒に那由多を尾行することに。
最終的に那由多見つかってしまった蓮と紫夕。
「那由多くん、ごめんなさい」
「お前が誰と何をしようが関係ねぇが、俺を巻き込むな」
「うん……」
「……チッ」
「あ!」
「あ?」
「……オムライス!」
「……は?」
「激安セールが……どうしよう……売り切れちゃう!」
「那由多くん、僕もう行かないと!今日はほんとにごめん……また学校で!」
「…………はぁ」
万浬におつかいを頼まれていた蓮は、那由多の目の前から消えてしまった。
この後シェアハウスに戻った那由多の機嫌は悪かった。
🎤FRICATIVE SOUND イベントストーリー
摩周からの電話で、Argonavisのライブの行ってきたこと、七星蓮の成長具合について伝えられた。
摩周から送られたArgonavisのライブ映像を見た那由多。
その後の新曲について、Argonavisを意識して作ったのではと曙に指摘される。
『俺はこんな事ができる』『俺はお前なんか眼中にない』
📖カードストーリー
🎤Rockin'Lockin'on カード
【変わらぬ理由】旭那由多 ー問いー
グレードアップ後の右端に、箱に入った蓮のぬいぐるみが……
🎤JUNCTION 衝突-交差 カードストーリー
【イメトレ】七星蓮 ーイメージトレーニングー
休憩中、買い出しに行った結人を待つArgonavisメンバー。
野球をやっていた頃、イメージトレーニングしていた凛生の話を聞いて蓮は挑戦してみる。
ヘッドフォンをつけてイメージトレーニングを始めた蓮、目を瞑り自分の世界に入り込む。
「那由多くん……一緒に歌いませんか?ほら、みんなも一緒に……!」
🎤keep out boyz カードストーリー
【同行者】七星蓮 ー注意ー
おつかいから帰ってきた蓮と万浬の話。
「那由多くんに悪いことしちゃった」
と反省している様子。
【対象者】旭那由多 ーレポート課題ー
レポートを進める那由多と珈琲を持ってきた里塚の話。
「七星蓮とイプシのガキに会った」
あんなに会話しているのに相変わらず他人の名前を覚えない那由多であった。
🎤Live Royal Fes 1st Round 本戦 カードストーリー
【圧倒のフェス】旭那由多 ー必ず勝つー
GYROAXIAの本番前、那由多に話しかける蓮。
「那由多くん」
「…………」
「もうすぐ出番だね。あの、頑張ってください」
「……そんなくだらねぇことを、わざわざ言いに来たのか」
「前にも言ったはずだが、俺が目指すのは世界だ」
「お前らの相手をしている暇はねぇ」
「……僕たちも、これからもっといいライブをしてみせる」
「どうでもいい。勝手にしろ」
この後里塚との会話で、勝利に向けて更に気合をいれている。
🎤【誕生日】2021旭那由多 ー心を込めた贈り物ー
里塚に誕生日プレゼントの相談をした蓮は、大学で那由多にプレゼントを渡す。
「ええと……これ……良かったら受け取ってもらえないかな」
「……あ?」
「那由多くんへの誕生日プレゼント。コーヒー豆だよ!」
最初は断られるも、押し付けた蓮は那由多にプレゼントを受け取ってもらった。
シェアハウスに戻った那由多は、早速貰ったコーヒーを里塚に淹れてもらう。
グレードアップ前のイラストは蓮と那由多と青いリボンのプレゼントが写っている。
📖エリア会話
※更新中※
🏢ARGONAVIS Thanks Exhibition "from AAside"
「アルゴナビス from BanG Dream! AAside」を楽しんで頂いたすべての方へ感謝を込めた展示
AAsideのメインストーリー後のお話が映像で流れました。
大学で会話する蓮と那由多の姿がフルボイスで見れます。
開催期間 2022年7月15日-8月21日
ARGONAVIS Thanks Exhibition"from AAside"
サービス日 2021年1月14日-2022年1月31日
ドラマCDの二人
🎤SOL DAY1
カラオケの前で出会った那由多と蓮。
今度のライブ(那由多くんのこと)を考えたら那由多くんと会えたから、運命みたいだって思ったんだ。突然変なことを言ってごめんと言いつつも、運命であることを否定しない蓮。話したいことを話し切ってその場を立ち去る。
アンコール
時間が押しているため、GYROAXIAとArgonavisで演奏すればいいという涼の意見を馬鹿言ってんじゃねぇぞと否定しようとするが、蓮のみんなで演奏できるの!すごい!の喜びの声に舌打ち。里塚の説得により、好きにしろと2バンドの演奏を認める。
これに対して礼音はまじかよと驚きの声。
🎤SOL DAY2
アンコール
アンコールの声援を嬉しそうに聞く蓮に、そのみっともねぇなりで出ていくつもりか?と準備を促す那由多。(他バンドの気遣いも出来るんですね)
またしても時間が押しているので、また2バンドで演奏しようという話になるが流石の那由多も2回はあっさりと受け入れた。
🎤SOL DAY3
楽屋が一緒のArgonavisとGYROAXIA。
騒がしい両メンバーに苛立ち怒鳴り散らす那由多に、臆することなく話しかける蓮に逆に驚いた声が出る那由多。合同打ち上げをすることになったが、着替えを終えた那由多は楽屋から出ていってしまう。蓮は打ち上げに参加しない那由多に残念と呟くが、里塚はさぁどうだろうな?と意味深な言葉を残す……
打ち上げはマスターの店で行うことに。
眠くなってきた蓮は、万浬と共に店の外で夜風に当たりながら話をする。そこに那由多の姿が見え、那由多くんだ!!と大声を出す。
ホテルのカードキーを取りにきた那由多を、里塚と涼はご飯を食べさせるために座らせる。しかし里塚に煽られた那由多は、店のステージで一緒に歌うことになる。
お開き時、話しかけんなと言った那由多に、ごめんなさいと大人しく黙ったが、去ろうとする那由多は一度止まり蓮に話しかける。(那由多、自分が話すのはいいのか)
🎤Gallery AaMo
GYROAXIA編で、ディスフェスでArgonavisをステージから呼んだことを言及する礼音。Argonavisじゃない七星蓮とわざわざ訂正する那由多。
※なおArgonavisを呼び出したGYROAXIAはこの後スタッフに怒られた模様
里塚は、西洋の法哲学を読んだことがあるか?と那由多に聞く。これを誰かに連絡した様子。
前半のArgonavis編を聞く限り、蓮のレポートの4冊の課題本に関係がありそうなので航海かな?
🎤ナビ初め
東京上京時
前半
蓮の初夢に出てきた那由多(VOCALメンバー)、茄子料理の話になり那由多は「麻婆茄子」を異様に推す。
後半
蓮は外で那由多と出会い、歌い足りないと一緒にカラオケに行く。
1曲目「スターファイブ」を選んだ蓮だが大人しく那由多は聞いていた。
2曲目は「MANIFESTO」を歌う那由多。
まだまだ歌いたい蓮は、「勝手にしろ」という那由多に対して
3曲目に「AAside」を選び一緒に歌った。
ぷちゴナビスの二人
第4話
涼が那由多にArgonavisの動画を見せようとするが興味ねぇの一言。涼がArgonavisの名前を間違えた時に気にする様子が窺えるが、里塚が訂正すると目線を逸した。
第11話
観光中に航海とはぐれてしまった蓮は那由多を見つけて大声で呼ぶ。返事のない那由多に2回目の声掛けをしたが、信号待ちをしていることを伝えられる。
合流した那由多は蓮にモバイルバッテリーを貸し去ろうとしたが、蓮に呼び止められてしまう。
次の日には、蓮が羊ケ丘展望台に観光に行っていることを里塚に伝えられる。
第12話
理想のステージ演出で、蓮はGYROAXIAをあげている。
第15話
ぽんちゃんとお散歩中の蓮と遭遇した那由多。
Argonavisのメンバーとの出来事を話す蓮に、俺は帰るからな!とその場を去ろうとする。
蓮は大きな声で「那由多くん駅まで送ってくれてありがとー!」と返すのであった。
第19話
大学で那由多を見かけた蓮は声をかける。
同じ法学部の蓮と那由多は同じ教室に向かうため、冷たい態度の那由多に臆することなくついていく。
カラオケに行こうとした蓮は、那由多とすれ違い声をかけるが無視されてしまう。
同じくカラオケに行こうとしていた那由多は、なんとか蓮たちと遭遇しないように別の店を探すが……
きゃらびぃ出張版 ぷちゴナビス
第1回
アニメイト応援大使務めることなった5バンドのボーカル。
蓮は那由多の隣で嬉しそうに「がんばろうね」と声をかけている。
🎧楽曲編
STARTING OVER feat.旭 那由多 from GYROAXIA
アニメで流れた二人のSTARTING OVER
ライブ映像がYouTubeにあります。
AAside CROSSING Ver.
アンコールお馴染みの2曲目AAside
こちらはサブスクリプション、CD、配信版共に販売中です!
↓公式試聴動画
BLACK&WHITE
Argonavis feat. 旭 那由多 from GYROAXIA
TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード will+Dress」のOP主題歌
↓TVアニメノンクレジット
Re-raise
Argonavis feat. 旭 那由多 from GYROAXIA
TVアニメ「カードファイト!!ヴァンガード will+Dress」Season2のED
↓TVアニメノンクレジット
🐥Twitter関連
メッセージアプリでのやりとり
GYROAXIAのライブ翌日のお話が公開されました。
スタンプを送り、もう送ってこないだろうと読んだ那由多だったが返事をしてくれた喜びで会話が続くのであった。
アルゴナビクイズ
アニメの8話〜12話の旭那由多が発言した単語の数を集計。
1位は七星蓮であった。
美園礼音誕生祭2023
『あとは七星くんに連れてこられた那由多。』
の一文が。七星蓮の押しの強さと断れなかった那由多の絵が容易く想像できた。
グッズ関連
PASH!
2019年12月号
こちらではフェリクス、七星蓮、旭那由多の描き下ろしイラストが掲載。
ポスターも封入されました。蓮と那由多は隣同士。
LisOeuf♪ vol.17
2020年3月30日
裏表紙には七星蓮&旭那由多の私服描き下ろしイラストが。
ゲーマーズ特典ではこのイラストのクリアファイルがついてきます。
バンドリ!&スタァライト展 in Gallery AaMo
2020年7月4日-8月9日
蓮と那由多の描き下ろしグッズが登場。
見つめ合うようなアクリルスタンドは台座が対になっている。
LisOeuf♪ vol.18
2020年8月31日
蓮、那由多、風太の描き下ろしポスターが付属。
トレーディングクリアカード
2020年10月頃
こちらのアニメイト限定BOX購入特典では、LisOeuf♪の描き下ろしイラストが♡
WEGOコラボ
2020年11月13日
那由多と蓮が代表してコラボグッズ&アパレルアイテムを発売。新鮮な私服描き下ろしが公開。
ペアで映った缶バッジに、ビッグサイズのアクリルモバイルスタンド、クリアファイルまで用意された。それにしても二人は近い。
またWEGO Magazine 12月号の限定版表紙を二人で飾りました!おめでとうございます。
B's-LOG(ビーズログ)
2021年4月号では二人が表紙を飾りました!
アニメイト限定版では、描き下ろし表紙の缶バッジ付きが発売。
大反響の後に、アクリルパネルとタオルも発売。ファンの間からは結婚式の引き出物?と言われた……
GraffArt
2021年4月15日
対バンデザインで、STARTING OVER時を思い出させるようなイラストが使用されました!
TOWER RECORDSコラボ
2021年5月25日
JUNCTION/Y発売記念にコラボキャンペーンが開催。タワレコのエプロンを那由多に見せびらかす蓮のポスターが店内に飾られた。
またシングルの早期予約特典でこちらのポスターとポストカードが配布されました!
北海道日本ハムファイターズコラボ
2021年8月4日
キャストのお二人が国歌斉唱とファーストピッチを行った。
日ハムのユニフォームを着た二人の描き下ろしグッズが販売された。
劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート 札幌ツアー
2021年11月27日-11月28日
1日目 舞台挨拶
2日目 トーク&ファンミーティング
限定グッズは、蓮と那由多の映画立ち絵。
ファンミでは、作品をモチーフにした軽食に蓮と那由多のピックが。
またランチョンマットには立ち絵の二人が大きく描かれている。
まるで披露宴のよう……と噂される。
後日、れんぱぺ&なゆぱぺの旅行記動画が配信されました。
🎤プロフィール
名前 | 七星蓮 | 旭那由多 | |
---|---|---|---|
学年 | 大学1年 | 大学1年 | |
身長 | 172cm | ±3cm | 175cm |
体重 | 59kg | ±3kg | 56kg |
誕生日 | 3月31日 | 9月12日 | |
星座 | 牡羊座 | 乙女座 | |
好き | 歌/ラッキーピエロのハンバーガー | 強さ/夜明けのコーヒー | |
嫌い | 夢を笑う人/寿司 | 父親/虫 | |
相関図 | 那由多くんに追いつきたい | ⇄ | 唯一心を動かされる |
呼び方 | 那由多くん | ⇄ | 七星・七星蓮 |
CV | 伊藤昌弘 | 小笠原仁 |