CV:長谷川育美
第3部1話5章のアニメパートから登場するアストライア大陸の裏世界へと続く穴から落下する主人公達をロケットパンチで救出した謎のサイボーグ。正体はアストライア大陸の裏世界『ジオ・テオゴニア』の住人であり大陸で珍しい種族『機械人形(オートマトン)』。キャッスル・オブ・パルフェのプリンセス・ライラエルに仕えるシュヴァリエ。近年、ジオ・テオゴニアでアストライア大陸から流れ着いた魔物の対処に悩まされており、クローチェは警備中に主人公達と出合いそのまま同行を申し込む。
サイボーグとは思えないほどの明朗快活でおおらかな性格。その性格ゆえに、キャルからは「アホリーヌが増えた」と呆れる始末。動力はバッテリー式らしく、底が尽きてしまうと完全に硬直して動かなくなる。お尻についているコードをキャッスル・オブ・パルフェ内にコンセントを差し込むことによって充電が可能である他、主人公がプリンセスナイトの力を使えば一時的に回復出来る。機械なだけあって怪力であり、ロケットパンチは地面にぶつかると大爆発を引き起こすほどその威力は絶大。
なお、体重はアルターメイデンの3人が総出で動かしても動かないほどに重い。