アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒは
「アスラクライン」の登場人物。
略称は「アニア」または「ニア」。
性格
年相応の子供っぽさ、わがままな側面を見せる一方で
悪魔や機巧魔神について深い知識を持ち合わせている為非常に思慮深い部分もある。
悪魔としての能力
他人の運気を吸収する『運気喰らい(ラックイーター)』の悪魔であり
噛み付いた相手の運気を下げる
(吸い尽くせば”不運”で命を落とさせることも可能)能力をもつ。
ただし直接的な戦力としては心もとない部分もある。
物語終盤、『一巡目の世界』に飛ばされ智春達と再会するまでの5年間で
呪符を使った戦闘法を身につけている。