概要
元傭兵の看守。平和主義者で誰に対しても腰が低く、頼りない心象。だがそれは表の人格。特定の条件で、悪辣かつ過激な裏の人格が顔を出す。人格同士の記憶を共有できないため、表の人格は裏の人格が何をしでかしているのか分からず、気が気でない。
#童顔おじさん
#マイクを握れば別人格
#お人好しなエリート看守
trauma
#役立たずの烙印
#大事な仲間すら手にかけて
#どちらが本当の自分なのか
プロフィール
人物
二重人格で、表の人格は平和主義で物腰柔らかく優しい。なので、同チームの甲斐田、土佐、御子柴からだいぶ舐められてる。
裏の人格は怒りっぽく暴力的で作中でもかなり過激なキャラとなっている。
表の人格(以後、表)は裏の人格(以後、裏)の記憶を見ることはできない。感情は若干残っている。
裏は表の記憶を見ることができる。←後から見るというより、表の中から同時に見てる感じ。
ステージに立つときは裏が出てくる
他にも裏は特定の条件で出てくるが「役立たず」という言葉に対しては必ず出てくる。
いつ頃から、何故二樹人格になったのか明らかになっていない。
32歳で作中上から3番目(年齢がわかっているキャラで)だが、童顔でパッと見は大学生ぐらいに見える。公式,ファンからときたまイジられている。
今のところ、関わりがあった他キャラと関連する過去は分かっているが、犬飼自身の個人的な過去は明らかになっていない。
かなり謎が多いので凄く気になる。
経歴・過去
看守の前に傭兵,警察官をしていたことが明らかになっている。傭兵と警察官はどのタイミングでやっていたかははっきり分かってない。
傭兵→公式サイトのキャラプロフィールから判明
警察官→ドラマCDから雅邦善との関係より明らかに
ドラマCDでかつて警察官として雅邦善とバディを組んでいたが、雅邦による裏切りで犬飼は雅邦を半殺しにした。
なお、半殺しにしたのは裏なので表はその記憶はない。なので雅邦似合ったときは明るく接するが雅邦には怖がられてる。
犬飼のトラップ反応は裏の雅邦を半殺しにした時の記憶
何故雅邦は裏切ったのか、どのようにして裏切ったのか、等謎は色々ある。雅邦善のファントメタルが手錠になってるから何でそんなことしたのか分からなくて考察もファンの間でだいぶ意見が別れてる。
傭兵時代のことは全くと言っていいほど情報がない。
幼少期については、チームトレーラーで「非常な親族」「浴槽」「役立たず」という言葉が上がっていることから、周りから特に親族からは酷い扱い(虐待のような)を受けていたと予測できる。
両親、学歴についての情報は無い。
その他
メンバーのことは、甲斐田くん、土佐くん、御子柴くん、と名字に君付けで呼んでいる。
3人の問題行動によく振り回されているが、度が行き過ぎると裏が出できて懲罰する。
筋肉は過去職業の影響か結構ついてる。
メンバーとの関係は裏表どちらも良好で程よい距離感を保ってる。(表のほうが裏より若干遠い?)