ボクガミンナノブンモナイテアゲルヨ
BUMPOFCHICKENボーカルギター藤原基央があらゆるところで描くキャラクター。
アルバム『FLAME VEIN』の歌詞カードや楽曲『ガラスのブルース』のプロモーション・ビデオ、
アルバム『orbtal period』のブックレット『星の鳥』、
DVD作品『人形劇ギルド』の隠し映像などバンド関連作品にたびたび登場している。
外見は猫であるが、2足歩行。マフラーを巻いている。
マフラーの色は特に決まっていないが、ボーダーであるということが共通点である。
また長靴、カバンを装着している時がある。
使用する言語は日本語である。
作者は藤原だが、元は藤原の母親が描いた猫がモデル。
藤原がほめられる事をすると母がこの猫を描いており、
藤原にとっては『自分が認められた瞬間』の象徴だったと言う[3]。
なお、楽曲『スノースマイル』のプロモーション・ビデオで、
藤原が同じようなマフラーを巻いている(このときの柄は白地に黒のボーダーであった)。
基本的な性格は素直で優しいかわいらしい猫君。
しかし藤原がさまざまな場面で登場させているに当たり、一概にそうとは言えないようだ。
某雑誌で地球環境についての漫画を描いた際、ペットボトルをポイ捨てし、
それを地球を愛する「地球おじさん」たる人物に怒られ杖でこづかれた際、
いてぇなんだこいつとまさかの台詞を吐いた。
しかもその後地球おじさんにエコの大切さを説かれ、
「今の美しい地球を守るのは誰か!」と投げかけられると「おれじゃねえよ」と去っていく。
俺の知ってるニコルと違う!