グレゴリー(ファイアーエムブレム)
ぐれごりー
プロフィール
性別 | 男 |
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誕生日 | 9の月17の日 |
個人スキル | 生存戦略(自分の周囲3マス以内の範囲で味方ユニットより敵ユニットが多い時回避+20 |
初期兵種 | セイジ |
CV | 津田健次郎 |
概要
四翼の一員である魔道士の男性。はだけた格好をしている。
本編に登場するグリとよく似ているが、顔と胸のタトゥーがなく、髪も少し長い。
性格面もかなり違い、痛みを苦手としている。
警戒心も人一倍強いようだがきちんと戦う時は戦う。
ただし敬語を使わないなど、言葉使いはグリとあまり変わらない。
もともと邪竜信徒だったそうだが自傷して血を捧げるというやり方についていけず、傷をつけたフリだけしていたのが司祭にバレて教会から逃げてきたと言う。
ユニット性能
邪竜の章全クリ後、セレスティア、マデリーンと共に加入。
初期兵種はセイジ。
彼の固有スキル「生存戦略」は、自分の周囲3マス以内で敵の方が多かった場合に回避率を20上げるというスキル。
魔法系のセイジのままだとこのスキルを十分に活かしきれないので、リーフから短剣の素質か弓の素質を継承し、【隠密】スタイルのシーフかスナイパーにクラスチェンジしてしまう事も考えて良いだろう。
進行具合によってはカムイとシンクロさせ、彼女の竜脈で回避を底上げしても良い。
回避地形なしであっても+50にする事が可能となるので、スキル名通りに生存率が向上する。
関連記事
※以下はファイアーエムブレムエンゲージ 邪竜の章のネタバレが記されています。
イルのウソによって大量の異形兵に囲まれてしまった四翼とエル。
時間稼ぎのためエルを逃がすも、数が多く、四翼全滅の危機だった。そこでモーヴの支柱を破壊して神殿の下敷きにする提案に乗る。しかし支柱を破壊するも、モーヴがワープの杖を使い、彼を残して脱出。
その後、彼を残して脱出してしまったことを後悔。
支援会話でもリュールの世界のモーヴにも後悔と謝罪をした。
ヴェイルとはグリに似ているため怯えられていたが、彼女の好きな辛いものを無理して食べ、警戒心を解いてもらおうとするも、また倒れてしまうんじゃないかと怖がられる。
無理して食べないことを約束し、友好な関係となった。