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一ノ瀬耕三の編集履歴

2023-05-01 23:55:42 バージョン

一ノ瀬耕三

いちのせこうぞう

漫画『一ノ瀬家の大罪』に登場する人物。

概要

記憶失った家族・一ノ瀬家の一員で主人公の一ノ瀬翼の祖父に当たる。66歳。

白髪混じりのオールバックにした年相応の男性で身なりも整っている。


気難しそうな印象を与えるが、家族で食事をする時には楽しそうに談笑するなど温厚な人物であることが窺える。

鍵の掛かっていた自分の部屋を見て絶句するなど、彼もまた他の家族に漏れず重要な秘密がある。ちなみに第2話で職業は普通の会社員と思われたが……。


第16話以降のネタバレ注意!!




















偽翔によって美奈子が存在ごと消されたことを全く知らない翼は彼女の部屋が無くなっていたことに唖然とし偽翔に所在を聞くも、さもそんな人物はいないというような返答をされ途方に暮れていたが、突然耕三に声を掛けられので今度は彼に母親のことを聞くと偽翔とは違い「覚えている」と返してきた。そして案内された耕三の部屋には文字が所狭しと書き連ねられた黒板や散乱した書類があった。そして美奈子だけなく翔のことも覚えており、また自分達が2000回もループしていることも話したのである。


記憶喪失になる前の彼は大学で物理学の教授をしていたらしく、記憶力にも自信があるようでびっしりとある文字群もループする前の耕三自身がループしても忘れぬように今まで起きたことを書き残していたことが判明した。またこのループについても彼なりに警戒していたようであり、家族の誰かが福井で起きた事故について言及しようとするとループが何故か発生するため下手に出さないようにもしていたらしい。


関連タグ

一ノ瀬家の大罪 祖父

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