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センシティブな作品

概要

1982年発表の「やりすぎたイタズラ」の続編に当たり、主に一話完結の読み切り作品を執筆する山川純一としては珍しい作品である。

高校の柔道部を前作主人公長野(今作では卒業大学2回生)が訪れる…というお話。

特訓のために机の上に置いたペニス竹刀で叩くシーンがあることで有名である。ちなみに男にとっては非常にデリケートな部位なのでネタでも絶対真似しないように

一般的に「くそみそテクニック」ほどの知名度は無いものの、そのコミカルな作風と強烈なインパクトのある展開から、ヤマジュン最高ケッ作とも評価されている。

ニコニコ動画に本作を朗読した動画が投稿されているので、興味のある人は一度試聴してみるのもいいだろう。

こちらがその動画