ヒルデガルド・ミナス・レスティア

ひるてがるどみなすれすてぃあ

ライトノベル「異世界はスマートフォンとともに。」の登場人物。

「なっ、なんにょことでしゅかっ！？こっこっ恋とかっ、恋とかって！しょんな、しょんなことわ！」

プロフィール

名前	ヒルデガルド・ミナス・レスティア(結婚後はヒルデガルド・ブリュンヒルド/望月ヒルデガルド)
出身	レスティア騎士王国
肩書き	レスティア騎士王国第一王女、ブリュンヒルド公国第三王妃、姫騎士、剣神の弟子
年齢	15歳(登場時)→17歳
身長	160cm(初登場時)
適性	なし
好きな物	鍛錬
嫌いな物	魚・騎士道精神に反する行為
イメージカラー	オレンジ
専用機	白兵戦重装型フレームギア『ジークルーネ』
CV	芹澤優(ドラマCD版・アニメ2期)

東方大陸の大国「レスティア騎士王国」の第一王女。愛称は「ヒルダ」。

騎士隊の遠征訓練の際にフレイズの大群に襲撃され、その時颯爽と現れた冬夜に救われ一目惚れをする。

ブリュンヒルド公国との同盟を結ぶ為冬夜の元を祖父(レスティア騎士王国先王)とともに訪れ、その際望月花恋(恋愛神)に冬夜への恋心を見抜かれる。

その後、ユミナ達との「嫁会議」と祖父との決闘(冬夜が幻影魔法で作ったエロ画像で隙を作ったが)を経て、冬夜の7人目の婚約者となる。

冬夜の婚約者としては7人目ではあるが冬夜と出会った順で言えば最後である。

アニメ版では尺の都合で冬夜との出会いが前倒しとなり、桜より先に冬夜と出会っている。

web小説#450で冬夜と結婚したため、#451以降公式の場では「ヒルデガルド・ブリュンヒルド」か「望月ヒルデガルド(ヒルダ)」を名乗っている。

作者である冬原パトラ氏によると、各ヒロイン共々エニアグラム性格論における九種類の性格を基に性格形成がされており、ヒルデガルドは忠実家に当たるとの事。

　バビロンの施設の1つ『蔵』で発見されたフレームギアの基本設計を元に生み出されたヒルダ専用機。ヴァルキュリアシリーズの1つ。白兵戦重装型フレームギア。

　剣による戦闘をメインとして造られている。守りに重点が置かれている機体。多層装甲による晶材のコーティングがされている。

同じ剣士の為か、八重と仲が良く行動をともにすることが多い。

また、婚約者の中では八重に次いで2番目に胸が大きい。

【以下ネタバレ注意！】

Web小説#479現在、未来の娘(次女)である「フレイガルド」が魔人国ヘルガイアの地に降り立った。「○○なんだよー。」が口癖。(リーンの未来の娘の「クーン」曰く、かなり変わった騎士になっているという。また、冬夜が親である影響からか、無属性魔法【ストレージ】・【パワーライズ】を使用出来る。)