公式設定
レベル | 究極体 |
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タイプ | 魔獣型 |
属性 | ウイルス |
必殺技 | ラグナロクハウリング、ヨトゥンヘイムゲイル、フローズヴィトニル |
フェンリルガモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。元々デジコア内に現実世界の神話に登場する魔狼のデータを持っていた為か、デジコアの創造した姿は、白銀の鎧をまとった無尽蔵の魔力を持つ“究極の魔獣”であった。全身に帯びた蒼い魔炎は自身の意思の制御下にあり、超々高温の燃焼温度ではあるが、平時には音もなく静かに美しく揺らめいている。必殺技は身にまとった蒼き炎を遠吠えとともに瞬時に爆発燃焼させ周囲を焼却する「ラグナロクハウリング」と四肢からレーザー状に噴出している魔炎で相手を切り裂く「ヨトゥンヘイムゲイル」。さらに「フローズヴィトニル」と呼ばれる魔炎の分身を召喚することもでき、この分身はフェンリルガモンと同じ技を扱えるため、相対するものは相当に苦戦することだろう。
概要
ルガモンの究極体デジモン。
名前の由来&モチーフは、北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物『フェンリル』。