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峰龍太郎の編集履歴

2023-07-09 23:43:10 バージョン

峰龍太郎

みねりゅうたろう

峰龍太郎とは、『のだめカンタービレ』のキャラクター。

概要

演:瑛太/CV:川田紳司

1980年7月27日生まれ、血液型B型、身長182cm、東京都出身。

桃ヶ丘音楽大学の裏にある中華料理屋「裏軒」の一人息子。非常に過保護な父を持ち、また本人も「ファザコン」。千秋とのだめの親友。自己陶酔型のヴァイオリン奏者。ヴァイオリン科に在籍し千秋や三木清良と同い年だが、成績不良で1回留年したため、のだめと同学年。そのため「留年太郎」という不名誉なあだ名を持つ。

幼少時にジュニアのコンクールで3位をとる。当初はエレキヴァイオリンを愛用し完全なロック志向だったが千秋と出会い、そしてオケフィル奏者を志す彼にヴァイオリンの腕前でも完敗したことで、逆に彼に心酔、クラシック一本でやって行くことを決意。シュトレーゼマンによりSオケのコンマスに抜擢、ニナ・ルッツ音楽祭に参加しヴァイオリニストとして成長を遂げていく。R☆Sオケには結成当時から参加し、初期主要メンバーが抜ける中でR☆Sオケの中核として支える。

清良とは、R☆Sオケの活動を通じて彼女のヴァイオリンの音色に惹かれ押し掛け弟子になり、そのまま恋人同士に。桃ヶ丘音大卒業後は、実家の手伝いをしながらR☆Sオケの活動を続ける。

海外編では、清良がカントナ国際コンクールヴァイオリン部門に出場した際にパリまで応援に駆けつけ、のだめや千秋と再会する。

日本編では、かなり重要な人物。番外編では、何故かオペラ魔笛の演出を担当する事になる。


母親は番外編でしか登場しないが、裏の女王ともいわれる大地主の資産家であり、バイオリンの購入費用や音大への学費は彼女が融通していた。しかし、それを除いては自立を促す意味で一切の援助を打ち切っている(夫にさえも)。邸宅の入り口は「裏軒」の二階からとなっており、なんでも屋の中華料理屋が「裏軒」といわれる所以である。

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