ガウェイン・七海

がうぇいんななみ

ガウェイン・七海とは、漫画「ライジングインパクト」の主人公。

プロフィール

福島生まれで方言丸出しの底抜けに陽気なハーフの少年。明るく元気に振舞い、ダメな事はダメ、いい事はいいとハッキリと言える強さを持っている。作中ではよくデフォルメで目が数本の横線の二・三頭身になり、「プニプニ」という効果音が鳴る。

飛ばし屋に憧れており、当初はプロ野球選手になってホームラン王になることが夢だったが、偶然旅行で地元に訪れていた女子プロゴルファーの西野霧亜と出会い、野球を遥かに上回る飛距離を出すゴルフに魅せられる。

霧亜に正しいスイングを教えてもらった後の初めてのショットで、300ヤード(※)という驚異的な飛距離を出す。

後にキャメロット杯で、ボールとクラブの真芯に光が見えるようになり、最終的に450ヤード前後という信じられない飛距離を出せるギフト「ライジングインパクト（太陽の光跡）」の持ち主であると発覚する。

(※)日本の男子プロ平均飛距離は約280ヤード。