ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「殴ろうとも 水満たしにしようとも」

「病を治せれば名医じゃ!」

人物

仙舟「羅浮」の持明族の尊長、「啣薬の龍女」と称される医士。彼女は独自の医療知識と、龍脈を持つ者にしか行えない「医療手段」で人々の傷や病を治している。

能力と戦術

回復能力に特化したヒーラー。複数の味方の回復や全体回復、被弾時のリジェネ、HPが0になった味方の復活等、幅広い回復手段を持つ。反面攻撃性能は低く、Ver.1.2時点で実装されている豊穣キャラクターの中で唯一デバフに対する解除手段を持たない点がネック。

軌跡

  • 通常攻撃『望・聞・問…蹴!』

指定した敵単体に白露の攻撃力50~100%分の雷属性ダメージを与える。

  • 戦闘スキル『雲吟乍然、零れる珠露』

「よしよし、口を開けよ」

「ほれ、身体によいぞ~」

指定した味方単体のHPを白露の最大HP7.8%+78~11.7%+312回復し、さらに2回、ランダムに味方単体を治癒する。治癒するたびに、次の治癒で回復するHP-15%。

上手くいけば複数の味方を回復できるが、1度の目の回復しか指定できないため、3回復分の回復が1人に集中してしまう等の事故が起きてしまう点がネック。

  • 必殺技『雷鳴率いる躍渊の蛟龍』

「ふっふ~ん!ひょうたんの中の薬よ!」

味方全体のHPを白露の最大HP9%+90~13.9%+360回復する。「生生」が付与されていない味方に「生生」を付与。「生生」が付与されている味方の「生生」の継続時間ターン数+1。「生生」は2ターン継続でき、効果は累積できない。

  • 天武『懸壺済世』

「生生」を持つ味方が攻撃を受けた後、HPを白露の最大HP3.6%+36~5.4%+144回復する、この効果は最大で2回発動できる。白露以外の味方は、HPが0になる攻撃を受けても戦闘不能状態にならず、白露がその味方を治癒し、白露の最大HP12%+120~18%+480のHPを回復させる。この効果は一度の戦闘で1回発動できる。

  • 秘技『恙病を払拭せし、徜徉する霊澤』

秘技を使用した後、次の戦闘開始時、味方全体に「生生」を付与、2ターン継続。

星魂

『百脈静める甘露』「生生」効果が終了する時、味方のHPが満タンの場合、さらにEPを8回復させる。
『壺中の天には雲龍眠る』必殺技を発動した後、白露の治癒量+15%、2ターン継続。
③『心地安らぐ回春の妙手』戦闘スキルのLv.+2、最大Lv.15まで。天賦のLv.+2、最大Lv.15まで。
『外傷癒す肘後の備急』戦闘スキルによる治癒を受けるたび、その味方の与ダメージ+10%、最大で3層累積できる、2ターン継続。
『俗塵濯ぐ慈雨』必殺技のLv.+2、最大Lv.15まで。通常攻撃のLv.+1、最大Lv.10まで。
『龍涎仙薬、金丹に勝る』一度の戦闘で、白露がHPが0になる攻撃を受けた味方を治癒する効果の発動回数+1。

✦4のナターシャ、✦5の羅刹と同様に豊穣キャラであり、全体回復がある他、戦闘不能になった味方を蘇生させることが出来る。

欠点として状態異常によるデバフを治癒する手段が(光円錐や遺物を含めても)一切ないという所。この辺りはナターシャや羅刹との兼ね合いがあるのだろう。

なのでパーティ編成は戦闘スキルで回復+デバフを解除できるナターシャや羅刹とのダブルヒーラーか、同じく戦闘スキルによる三月なのかブローニャを編成すると良いだろう(前者はバリア+デバフ解除、後者は再行動+与ダメージ+デバフ解除)。

おすすめ光円錐は✦5恒常の「時節は居らず」。最大HPだけでなく治癒量も上がる。

✦4はEP回復効率+治癒量の上がる「手術後の会話」、装備キャラのターンが回って来た時、自身以外のEPが50%未満の味方からランダムに1人選択し、EPを回復させる「等価交換」、装備者の効果抵抗(デバフ抵抗)が上がる「今が丁度」。特に「今が丁度」は豊穣キャラが動けなくなると詰む可能性が高いので持ってるなら真っ先に装備させたい。

おすすめ遺物は豊穣キャラ定番の「流雲無痕の過客」4セットで治癒量を上げよう。オーナメントはHPを上げる「老いぬ者の仙舟」か効果抵抗を上げる「折れた竜骨」

胴体は治癒量、靴は速度、オーブはHP、縄はEP効率が良い。

余談

声優インタビュー

関連イラスト