概要
金色のショートヘアに槍を携えた女性の囚人。
持っている槍にはスペイン語で「見果てぬ夢」と彫られている。そして靴には「ロシナンテ」と文字が刻まれている。
他人は「~氏」「~君」、語尾には「ござる」をつけるオタクっぽい喋り方が特徴。『正義のフィクサー』に並々ならぬ憧れがあり、常日頃から自身の正義に基づいた行動……という名の暴走をしている。
常時ハイテンションで騒がしい性格で、場の空気を全く読まずに突っ走っては場をひっかき回す究極のマイペース人間。なお、殺人への忌避感はまったくなく、邪魔だと思った相手(仲間の囚人も含む)を「悪人」呼ばわりしてサラっと始末する黒いところもある。
フィクサーマニアでもあり、服には有名なフィクサーのグッズを身に着けている。凄腕のフィクサーであるヴェルギリウスのことも以前から認知していた模様。
なお、一度自身の信念に基づいて任務中に暴走しすぎた結果、ヴェルギリウスからの壮絶な怒られイベントが発生しており、それ以降何かある度にヴェルギリウスに対して怯えるようになる。