「俺、涙が出そうだよ……。」
概要
ゲーム「Library of Ruina」の登場人物。『都市疫病』の終止符事務所のストーリーにて初登場する。
1月1日生まれ。39歳。身長183cm。
人物
フィクサー(便利屋)の中でも、ハナ協会から最上位である「色」の称号を付与されている。その名も『青い残響』。
いつも笑みを絶やさないがローラン曰く、頭のイカレ具合でアルガリアの右に出る者はいないとのこと。実際に言動はかなりヤバい。
だが実力は確かなようで、初登場時には放たれた銃弾を全て防いでいた。
初登場時は『歯車の教団』というエイリーンを教祖とする宗教団体のアジトに現れ、『シ協会』二課のユジンから依頼を受けて同じくアジトを訪れていた『終止符事務所』の面々を単身で追いつめていた。
その後、『都市の星』の青い残響のストーリーにて『歯車の教団』の信者と共に図書館に訪れ、接待することとなる。
この接待ではアルガリア自身は全く本気を出しておらず、ある程度体力を削ると様子見だったと言わんばかりに図書館から逃走する。
関連イラスト
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以下、Library of Ruina終盤のストーリーのネタバレが含まれる為注意されたし
「みんな? ここにいらっしゃる方々がびっくりして隠れちゃいそうだよ……。」
ハナ協会との戦闘後、突如図書館の扉が開け放たれた。
そこに居たのはアルガリア/青い残響が率いる『残響楽団』だった。
『残響楽団』とはアルガリアによって集められた9名の「都市の星」クラスのねじれと、団長であるアルガリアで構成された組織であり、都市を変えるためアンジェラと同じく「たった一つの完全なる本」を求めている。
「たった一つの完全なる本」が完成し、図書館が実体化したことで招待状もなしに無理矢理侵入してきた残響楽団は、その「本」の奪取に来たということだ。
その為、図書館は「本」を守るために残響楽団との総力戦を挑むことになる。
【接待:招かれざる客】