ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

NBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)のチームの1つで、ウェスタンカンファレンスのパシフィックディヴィジョンに所属する。

本拠地はアメリカ合衆国アリゾナフェニックスで、フットプリント・センターをホームアリーナとして使用している。

アリゾナ州に本拠地を置く北米4大プロスポーツリーグのチームでは唯一、州名では無く都市名を名乗っている。

日本人初のNBAプレイヤー田臥勇太が在籍していたチームであり、2023年からは日本人史上2人目のNBAプレイヤー渡邊雄太が在籍。

歴史

1968年に創設され、ミルウォーキー・バックスと共に1968-69シーズンからNBAに加入した。

1990年に来日し、ユタ・ジャズと公式戦を2試合行なっている(1勝1敗)。

サンズは2023年までに3回NBAファイナルへ進出経験があるが、いずれも2勝4敗の成績で優勝を逃している。

NBAファイナル戦績

シーズン対戦相手勝敗結果
1975-1976ボストン・セルティックス敗退(2勝4敗)
1992-1993シカゴ・ブルズ敗退(2勝4敗)
2020-2021ミルウォーキー・バックス敗退(2勝4敗)

主な球団関係者

永久欠番

番号人物名ポジション
5ディック・ヴァン・アースデールシューティングガード
6ウォルター・デイヴィスシューティングガード/スモールフォワード
6ビル・ラッセルNBA全体の永久欠番
7ケヴィン・ジョンソンポイントガード
31ショーン・マリオンパワーフォワード/スモールフォワード
32アマーレ・スタウダマイアーパワーフォワード/センター
33アルヴァン・アダムスパワーフォワード/センター
42コニー・ホーキンスパワーフォワード/センター
44ポール・ウェストファルシューティングガード/ポイントガード

※) 33番は1998年11月に永久欠番となっているが、グラント・ヒルが2008年から2012年にかけて使用し、ヒルの退団後に再び欠番となった。

リング・オヴ・オナー(準永久欠番)

上記した永久欠番の他に、リング・オヴ・オナーとして顕彰された人物(準永久欠番)が存在する。

9ダン・マーリーシューティングガード/スモールフォワード
13スティーヴ・ナッシュポイントガード
24トム・チェンバースパワーフォワード
34チャールズ・バークレーパワーフォワード/スモールフォワード
マイクロフォンアル・マッコイアナウンサー
番号無しジェリー・コランジェロオーナー
番号無しコットン・フィッツシモンズコーチ
番号無しジョン・マクロードコーチ
番号無しジョー・プロスキートレーナー

日本人選手