概要
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに所属する102期生の3人のスクールアイドル(乙宗梢
、夕霧綴理、藤島慈)が1年生時代(物語本編の1年前)に『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに輝く希望の星』として呼ばれていた通称。同時に「問題児」とも呼ばれていたとのこと。
蓮ノ大三角の3人がスクールアイドルとして活動していた当時のスクールアイドルクラブは部長の大賀美沙知を加えた4人で活動していた。
現2年生の3人が蓮ノ大三角と呼ばれていた過去はLink!Like!ラブライブ! 活動記録 第10話『ルリめぐ・ファンファーレ』Part 4にて藤島慈によって語られた。
綴理はいうまでもなく独特の感性かつマイペース、練習に遅れてきたり、梢は同級生と先輩に練習内容等で強く当たり、慈は自分をセンターにするように迫ったりと……。当時のただひとりの上級生だった沙知の心労は絶えなかったものだと推測するオタクも多く彼女達が先輩として成長するほど居ないところで現生徒会長の沙知の株も上がっていく現象が起きている。
命名者は明かされていないが、3人ユニットとして活動していたわけではなく、二つ名のように描写されている。
問題児トリオとして暴れ回っていたとみられる3人だが、物語開始時点においては同じステージに立つスクールアイドルとしては袂を分かっていた。