ななし
ななし
鈴木央による漫画作品「七つの大罪」に登場する人物(画像左)
概要
異国の剣士であり、キャメロットの王アーサーの剣術指南役。浪人のような風貌。
作中で異国語を話すので、横書きで描かれている。
アースクローラーや灰色魔神を一人で討伐する実力を持つ。その正体は女神族であるが、何故か羽を失っており過去の多くが未だに謎に包まれている。
続編「黙示録の四騎士」でも引き続きアーサーの剣術指南役として登場している。
魔力
『居合』
その名の通り、剣術で用いられる居合の延長線上にあるかのような魔力。
- 「居合 無情の滝(いあい むじょうのたき)」
目にも止まらぬ高速の一閃を放つ。
- 「下段 恩情の霙(げだん おんじょうのみぞれ)」
地面を這うように連続の斬撃を飛ばす技。
- 「脇構え 真情の凩(わきがまえ しんじょうのこがらし)」
剣先から伸びるようなオーラを出し、斬撃を与える技。