面倒見が良く一人称こそ「私」だが余り女言葉を使わず、やや荒い砕けた口調で話すため良くて姉御肌、悪いとスケバンのような空気を醸す女性。
上記の通り魔道具を生成・販売しているが「どんな物にも必ず需要がある(超要約)」の信条により、奇想天外な物品を拵えた挙げ句、不要な騒動を巻き起こすのが玉に瑕。
また、アリッサ達の3人組の中ではかなり俗っぽく、金銭感覚が(良くも悪くも)しっかりしている他、魔道具に素材になるモノに対してはかなり目ざとい。
子供に興味がない訳がないようだがビオラに苦労するアリッサをみて「50年はいい」とコメントしている。