概要
アリッサの幼馴染の魔女。220歳。両目が前髪で隠れていて胸元が大きく空いた服を着ている。
魔道具を生成する仕事を生業にしている。
使い魔は蛇。
人物像
面倒見が良く一人称こそ「私」だが余り女言葉を使わず、やや荒い砕けた口調で話すため良くて姉御肌、悪いとスケバンのような空気を醸す女性。
上記の通り魔道具を生成・販売しているが「どんな物にも必ず需要がある(超要約)」の信条により、奇想天外な物品(下記イラストは一例)を拵えた挙げ句、不要な騒動を巻き起こすのが玉に瑕。
また、アリッサ達の3人組の中ではかなり俗っぽく、金銭感覚が(良くも悪くも)しっかりしている他、魔道具に素材になるモノに対してはかなり目ざとく、レア素材を見ると奇声を上げて喜ぶ。
子供に興味がない訳がないようだが、ビオラに苦労するアリッサを見て「50年はいい」とコメントしている。
ちなみに父子家庭。母親はいないが瓜二つの父ととても仲良しの模様。