2003年に稼働を開始した。アーケードゲームで本格的なトレーディングカード的要素を持ったカードゲームの草分け的存在である。
カードを使ってマスを移動する、いわばカードゲームとボードゲームの融合作。今現在でもこのようなアーケードカードゲームは他に類がない。
昨今のアーケードカードゲームと違いアクション要素がないのが特徴。そのため読み合いによる戦術要素が特に大きなシェアを占めている。
デッキ構築の幅も広く、多種多彩なデッキが組める。
後続の三国志大戦やQuest of Dに押される形で姿を消していったが一部店舗では稼動を続けており、定期的に店内大会が行われている。