概要
穹カフとは、プレイヤーの分身である「開拓者」こと男主人公の「穹」と星核ハンターの一員である「カフカ」のカップリングタグである。
関係
プロローグにて開拓者に星核を埋め込んで目覚めさせ、重要な情報を伝えつつ言霊による暗示を施したのがカフカであり、彼女の思惑通りに彼は星穹列車に乗り込むことになる。
その後も再会する度に重要な伝言と意味ありげな言葉を残し、彼を導いていく。
二人の関係の詳細は未だ不明。
しかしかつては親しい間柄にあったようで、プロローグや同行クエストではその片鱗がうかがえる。
同行クエスト
謎の人物(カフカ本人)からのメッセージを受け取ることでプレイ可能。
彼女に呼び出された先にはカフカと刃がおり、彼の魔隠の身の症状を暗示で抑え込んでいる間の護衛を頼まれる。
それに承諾すると、刃の療養中にカフカと「嘘か真かゲーム」による問答をすることになる。
そこで主人公が「星核の器」であることと、開拓者と彼女は「互いが互いを変える存在」、いわば『お互いの運命』であることが発覚する。
また、クエスト終了際に刃が、
「あの女はお前を生かすために少なくない代償を払っているはずだ」
と告げている。
果たして二人の過去に何があったのか、今後の更新に期待しよう。
※なおカフカとの会話で拒絶する選択肢を選び続けると、協力を断ることもできる。そうした場合カフカから別れを告げられ、その場から立ち去ることでクエストは終了となる。
ストーリー本編でも言われていることだが、選択の機会を与えられたとき決して後悔しない選択をすることを肝に銘じておこう。
余談
同行クエストで行った「嘘か真かゲーム」は、互いに二つの質問をし、その返答を「一つは真実、一つは嘘」にして問答するものである。
その際に質問で「自分のことをどう思っているか」とカフカに尋ねられた際、「好き」という旨の答えを返すと安堵し、「嫌い」という旨の答えを返すと落ち込む様子が見られる。