ハレクラニ
はれくらに
『ボボボーボ・ボーボボ』の登場人物。
[[[[リンク先記事名]]]]漫画、アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』のキャラクター。
マルハーゲ(アニメ版ではマルガリータ)四天王の一人。
概要
マルハーゲ四天王最後にして最強の男。
無限にある金を操って戦うゴージャス真拳の使い手であり、四天王の一人のOVERとほぼ対等に立つ実力者である。
ハレルヤランドでボーボボらと対峙し、奥義『デスマネースゴロク』や彼の理性が完全に金中心になった『ノーマネーモード』などで圧倒させるがボーボボらの超協力奥義で敗退する。
新皇帝決定戦編で再登場し、闇皇帝編では「借りを返す」名目でボーボボらと共闘した。
『真説』では最終回の毛狩り隊の同窓会に1コマだけ出席した。
過去
幼い頃(おそらく20年前あたり)、最初から金持ちだったわけではなく、パンを盗んで一日一日の食料としていた程かなり貧しい家庭に生まれ育っていた。
この頃から金の対する執着心が根付いており、後に『ゴージャス真拳』を編み出すきっかけになった。
ボーボボとの戦いで「なぜそこまで金に執着するんだ?」と言う問いに彼は自分の過去を語ろうとしたが、浸り過ぎて語る前にボーボボの打ち止めされた。
性格
冷静だが高慢で高飛車な性格も同居しており、
「この世は金が全てだ!!」「貴様は1円にも価値にならない」と豪語したり、
初登場時でボーボボを「害虫」呼ばわりしていた。
しかし新皇帝決定戦編でたまたま同じステージに遭遇したビュティを「『借りを返す』ことをボーボボに伝える」名目で1円にせず生かしたり、闇皇帝編では白狂の無差別攻撃に遭いかけたビュティを助けるなど意外にも女性(特にビュティ)には紳士だった。
(このとき[首領パッチ]もいたのだが結局無視していた。)