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霊烏路空(冷却)

れいうじうつほれいきゃく

同人ゲーム『幻想少女大戦』シリーズにおける霊烏路空の二次創作形態。 ※本項目には幻想少女大戦シリーズのネタバレを含みます!!

概要(ネタバレ注意)

幻想少女大戦に登場する霊烏路空ヤタガラスの力を得る前の姿。

両腕両足は普通のものとなっており、赤の目などのヤタガラスを表す装飾が無い。

当然ながら核融合の力も持っていない普通の地獄鴉。

原作中では、お空がこの形態で登場する事はなく、デザイン等も含めてさんぼん堂オリジナル設定や要素が強い。

初登場は第二作目『妖』。

能力

霊力自体は普通の地獄鴉よりも高いが、主のさとりや親友のお燐のような特殊能力は持たない。

心を閉じ、第三の眼を閉じて無意識のまま彷徨うこいしやその事に思い悩むさとりに心を痛めているが、何の力にもなれず親友であるお燐のように突出した力も無い自分を歯痒く思っている。

ユニットとしての性能は低く、コストは最少の1.0。

必殺技はスペシャルDXうつほパンチ

平たく言うとTV版の○スボ○ット

ヤタガラスを得るまでの経緯

自分の無力さに燻り続ける日々を送っていたお空だったが、ある時新たなエネルギーで産業革命を考えていた八坂神奈子にその器に適任と見初められ、ヤタガラスの力を授けられる。

本作において、神奈子がお空にヤタガラスを与えた理由について『高い霊力を持ち、自己の利益に捉われない心の持ち主』としてお空に白羽の矢が立ったとされている。