久世政近

くぜまさちか

久世政近とは、ライトノベル「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」の主人公である(メイン画像右側)。

「噛みついたんなら、歯ぁ食いしばれよ？」

概要

CV：天﨑滉平

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の主人公である。

人物

私立征嶺学園、高等部一年生。

好きなものは激辛料理、趣味はオタ活。

アニメにのめり込んで夜更かしは日常茶飯事。基本的に怠惰で不真面目な態度を取り、アリサに注意されることが多い。幼馴染の周防有希からは「やるときはやる人」と評されており、実際、普段怠けているのになぜかテストでは毎回ギリギリ赤点を回避している。文化祭の準備に行き詰まった際に解決策を用意するため奔走するなど、ハイスペック。自分の才に自覚はあるが、努力ができない（作品を参照）。

中等部時代は幼馴染である有希とともに生徒会を運営していた。

隣の席に座るアーリャにときどきロシア語でデレられるが、本人は露マニアである父方の祖父の影響で、そして子供の頃に会い恋をしたロシア人の｢あの子｣のために勉強したためロシア語がネイティブレベルで分かる。

関連タグ

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん